お知らせ
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本展は、勝央町新型コロナウイルス感染症対策本部会議の決定を受けて、明日10月31(土)より展示中止となりました。ご来館をご予定のお客様には、大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解とご協力をお願いたします。
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今年度は、岡山県勝田郡勝央町出身の洋画家 高山 始(たかやま・はじめ 1920-2013)の生誕100年にあたり、創作初期から晩年にいたる作品等を一堂に紹介いたします。
その画家としての足跡をたどるとともに、「岡山光風会」事務局長を長きにわたって務め、美作地域の芸術文化振興に尽力し、教師としてあるいは絵画教室の講師として、後進の育成や生涯学習に非常に熱心に取り組んだその仕事ぶりは、今の地岡山県北美術を考える上で、欠かせぬ存在です。本展では、それらの功績を顕彰し、改めてその仕事を広く地域の方々に紹介することを目的に企画いたします。
故 高山 始 は、1920年岡山県勝田郡勝央町植月中に生まれ、岡山師範学校卒業後、東京緑陰舎でデッサンを学びます。洋画家 日原 晃(岡山県津山市)に師事。1953年には光風会初入選(以降毎年出品)するとともに、1961年には第4回日展に初入選を果たします。以降中学校の美術教員をつとめるかたわら、岡山県北の美術の振興に尽力し、退職後は、当時盛んになりつつあった生涯学習の中で、広く絵画教室などの指導に力を注ぎます。
その作風は、日常の農村風景やその営みを、油彩画では日原晃の門下生らしい暗色を多用した重厚なタッチでずっしりと大胆に描き、一方水彩画においては、暗色を避け、光あふれる色彩で、自ら庭で育てた花などを丹念に繊細に描き、高山本来の持ち味を発揮した透明感のある瑞々しい作品に仕上げています。
今回は、初期から晩年にいたる油彩,水彩画等あわせて60点あまりを紹介いたします。
勝央美術文学館では、勝央町新型コロナウイルス感染症対策本部会議の決定を受け、明日10月31日(土)から11月15日(日)まで、施設使用を中止し臨時休館とさせていただきます。
【開催中止】
・特別展 「生誕100年 高山始展−本当の美しさは、何気ない日常の中にある。−」
・「出雲街道勝間田宿 下山家古文書展」
・「ミマサカコドモ絵画展金賞作品展」
明日 10月31日(土)〜11月8日(日)の会期を全て中止。
また、11月14日(土)より開催を予定しておりました、
・第43回瀬戸内版画展<勝央会場>は、今年度の展示は、
新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催中止と決定いたしました。
【開催延期】
・額田六福生誕130年 岡本経一没後10年−大衆と共にある−劇作家 額田六福展
<変更前>11月14日(土)〜11月29日(日)
<変更後>11月17日(火)〜11月29日(日)
※今後の感染拡大の状況により、さらに開催を延期する場合がありますので、ご利用の皆様は、当館ホームページやSNS等で発信する情報をご確認の上、ご来場ください。ご利用者の皆さまには、ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
その他、勝央町内の公共施設状況についてはこちらをご確認ください。↓↓↓
http://www.town.shoo.lg.jp/files/original/20201030102645168e6e33fa0.pdf
10月26日(月)から、28日(水)午前中まで、テレビ津山の「エリヤインフォメーション」で、
現在当館で開催中の「令和2年度 特別展 生誕100年 高山始展 −本当の美しさは、何気ない日常の中にある。−」の展覧会の様子が紹介されます。
皆さま、ぜひご覧ください。
放送予定は、
10月26日(月)午後6時~、午後7時~、午後8時~、午後9時~、午後10時~、午後11時~
10月27日(火)午前6時~、午前8時~、午前10時と、
午後6時~、午後7時~、午後8時~、午後9時~、午後10時~、午後11時~
10月28日(水)午前6時~、午前8時~、午前10時
となります、
*詳しくは、テレビ津山HP番組表をご覧下さい。 ↓↓↓
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本展は、勝央町コロナウイルス感染症対策本部会議の決定を受け、11月14日(土)から17日(火)に、展覧会の開催を延期いたします。
観覧をご予定のお客様には大変ご不便ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
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勝央町出身の劇作家・額田六福の生誕130年と、同じく勝央町出身の出版人・岡本経一没後10年を記念し特別展を開催いたします。当館が所蔵する2人の関連資料を、書籍・草稿・直筆資料・遺品など約60点を展示します。
額田六福は、劇作家・小説家の岡本綺堂に師事し、大正中期から昭和の初めにかけて商業演劇の第一人者として活躍。大衆の求めるものを生み出す姿勢を貫いた六福の仕事を改めてご紹介します。併せて、六福の娘で翻訳家の額田やえ子の資料も展示します。
岡本経一は、同郷の劇作家・額田六福の紹介で、岡本綺堂家の書生となります。後年、綺堂の養嗣子となり、綺堂最後の直弟子となりました。出版社・青蛙房を創業し綺堂の作品と江戸文化を後世に残した経一の出版書籍をご紹介いたします。
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勝央町出身の劇作家・額田六福の生誕130年と、同じく勝央町出身の出版人・岡本経一没後10年を記念し特別展を開催いたします。当館が所蔵する2人の関連資料を、書籍・草稿・直筆資料・遺品など約60点を展示します。
額田六福は、劇作家・小説家の岡本綺堂に師事し、大正中期から昭和の初めにかけて商業演劇の第一人者として活躍。大衆の求めるものを生み出す姿勢を貫いた六福の仕事を改めてご紹介します。併せて、六福の娘で翻訳家の額田やえ子の資料も展示します。
岡本経一は、同郷の劇作家・額田六福の紹介で、岡本綺堂家の書生となります。後年、綺堂の養嗣子となり、綺堂最後の直弟子となりました。出版社・青蛙房を創業し綺堂の作品と江戸文化を後世に残した経一の出版書籍をご紹介いたします。
当館では、特別展開催に合わせて、新たな感染症拡大予防対策を実施しております。
出入り口を分けて一方通行とし、非接触型の手首体温検知システムや、自動アルコール消毒器の設置をしておりますので、感染症拡大防止のため、館内に入る際には、ご協力いただけますよう、よろしくお願いいたします。
(公財)美作学術文化振興財団の主催により、このたび「第17回ミマサカコドモ絵画展」の応募作品を募集いたします。
美作学術文化振興財団より
当財団では、 美作地域の子どもたちの情操教育の推進と芸術文化を通した交流の場を創造することを目的に、昭和59年より毎年子どもを対象とした絵画の公募を開催してまいりました。その間、社会環境や教育現場の激しい移り変わりは、想像を絶するものがあり、当財団におきましても、これらの変化や現代の子どもたちがおかれている環境を考慮し、新たな児童画展のあり方を常に模索していきたいと存じます。
つきましては、今年度も地域の子どもたちの作品を下記より募集いたしますのでどうぞご参加ください。個性あふれる素晴らしい作品をお待ちしております。
対 象:美作三市五郡の小学生(応募は小学校単位とし、個人での応募は出来ません)
締 切:令和2年11月15日㊐(※郵送の場合必着)
※詳細は【募集要項】をご確認ください。
作品裏右上に【作品添付表】をお貼りいただき、【出品表】を添えてご応募ください。
お問い合わせ
美作学術文化振興財団 事務局
〒709-4316
岡山県勝田郡勝央町勝間田207-4 勝央美術文学館内
TEL.0868-38-0270 FAX.0868-38-0260
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金太郎(坂田金時)の町・勝央町の保育園の年長(6歳児)さんたちが、一生懸命描いた“金太郎”の絵を展示します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
当館のWEB版紹介コンテンツ「きんとくんとめぐる勝央美術文学館」が、岡山県生涯学習センターホームページの「OKAYAMA・おうちLab.」フムフムカレッジに掲載されています!よかったら、ちょっとのぞいてみてください。
【配信時期】7月1日㊏~
【視聴方法】岡山生涯学習センター公式WEBからアクセスするか、「OKAYAMA・おうちLab.」で検索。こちらのアドレスからでもご覧いただきます。
↓↓↓
http://www.pal.pref.okayama.jp/category/page.aspx?servno=4343
【対象】どなたでも
コンテンツの最後に出題される「学芸員からの挑戦!」クイズの解答は、こちら!
↓↓↓
第1問.
美術クイズ:赤堀佐兵 作 《獅子と鷹と》の絵の中に描かれた動物は、いくつでしょう?
答え:7 (人も入ってますよ!)
第2問.
文学クイズ:岡本綺堂 著 『半七捕物帖』シリーズ主人公“半七”のモデルとなった名探偵の物語は、いったいどれでしょう?
1.シャーロック・ホームズ 2.アルセーヌ・ルパン 3.ブラウン神父
答え:1.シャーロック・ホームズ (簡単すぎたかな?)
2020年7月1日から、レジ袋有料義務化にともない、プラスチック製レジ袋のサービスを中止させていただきます。
利用者のみなさまには、ご不便ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
また、ショップご利用の際には恐れ入りますが、マイバッグのご持参をお願いいたします。
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パソコンで、キッズプログラミング「scratch(スクラッチ)」をつかって〈迷路(めいろ)ゲーム〉をつくって見ましょう!
定員:8名程度(5名以上開講)
対象:どなたでも(小学2年生以下は保護者同伴)
講師:古山敬典(パソコンインストラクター、イラストレーター)
募集期間:7月18日㊏〜26日㊐
*お申込が定員に達しましたので募集を締め切りました。
申込・お問合せ:勝央美術文学館(0868-38-0270)
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お絵かきソフト【ファイアアルパカ】をつかって絵を描いてシールにしよう!
【参加無料】
定員:8名程度(5名以上開講)
対象:どなたでも(小学2年生以下は保護者同伴)
講師:古山敬典(パソコンインストラクター、イラストレーター)
募集期間:7月18日㊏〜26日㊐
*お申込が定員に達しましたので募集を締め切りました。
申込・お問合せ:勝央美術文学館(0868-38-0270)
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風景やかわいい動物たちを、よ〜く見て描いてみよう!
【参加無料】
定員:10名程度(5名以上開講)
対象:小中学生(小学2年生以下は保護者同伴)
講師:ふくしまえみ先生、水島生恵先生
持参物:
鉛筆、消しゴム、絵の具セット(学校でお使いの物)、ぞうきん、アウトドアチェア、座布団など *画板や画用紙はこちらで用意します。
募集期間:7月18日㊐〜定員に達するまで
雨天の場合は室内での教室となります。
窓からの風景を描くか、描きたい写真(夏休みに撮影した風景や人物、植物、物などをA4サイズで)をお持ち下さい。
「「写生教室」チラシ」をダウンロードする(PDF:168kB)
申込・お問合せ:勝央美術文学館(0868-38-0270)
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疫病から人々を守ると伝えられている日本の妖怪「アマビエ」の絵を募集します。ご応募いただいた作品は、7月25日(土)〜8月30日(日)に、勝央美術文学館で展示します。
【募集期間】7月1日㊌~7月14日㊋【終了しました。】
【応募方法】応募用紙(勝央町公民館、勝央美術文学館にて配付)に描いて、勝央美術文学館に直接お持ちいただくか、郵送してください。
【対象】勝央町在住の方
応募用紙はこちら→「「みんなのアマビエ展」募集要項」
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第1回〜第8回のミマサカコドモ絵画展において金賞を受賞した作品を、1週間ごとに展示します。
(第9回〜第16回金賞作品は10/6㊋〜11/29㊐に展示予定)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は、翌平日)、7/23㊌
※7/14以降の火曜日の午前中は、作品入替の時間とさせていただきます。
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来年に開催が延期された東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会をイメージし様々なアーティストたちが描いたアートポスターを紹介。
「公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」から提供を受けた、公式アートポスター20点を一堂に展示します。
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オリンピック招致の一翼を担った木村毅の、オリンピックとの関わりを知る貴重な資料をご紹介します。
新収蔵資料を追加し〈第2期〉がスタート。この新収蔵資料は、「東京都知事・東龍太郎からマリイ・ボナパルト・ジョルジュ妃殿下宛1964年東京オリンピックへの招待状」の草案(下書き)で、勝央町出身の文学者・木村毅の筆によるもの。この草案が書かれる4年前、78歳のマリイ妃が来日。木村毅は直接対面しています。
木村毅は、マリイ妃の夫である、ギリシャのジョルジュ親王が、日本とオリンピックとの関係史に関わりのある人物のため、東京オリンピックに招待するアイデアを温めていたのです。
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当館の所蔵作品から、郷土ゆかりの作家を中心に紹介するシリーズです。
二科会で活躍した福島金一郎や、独立美術協会の赤堀佐兵や、水野恭子、高山始ら岡山光風会メンバーの作品の中から、今回は、それぞれの作家のよく知られたものとは少し傾向の違う、今まであまり紹介していない珍しい作品を展示いたします。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、
国の緊急事態宣言の発令に伴い実施された、勝央町新型コロナウイルス感染症対策本部会議の決定を受け、5月10日(日)まで、臨時休館とさせていただきます。
つきましては下記の展覧会の会期を変更させていただきます。
・常設展 「コレクション展vol.42 郷土の画家シリーズ−算術の−」
・常設展「小企画39 木村毅とスポーツⅡ」
変更前:令和2年4月28日(火)〜6月28日(日)
変更後:令和2年5月12日(火)〜6月28日(日)
併せて、町民ギャラリー1で開催予定の貸館展「絵画教室SHOO作品展」も中止とさせていただきました。
利用者の皆さまには、ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご理解とご協力をお願いいたします。
今後の感染の拡大状況等により変更の可能性もありますので、当館WEBサイトやFacebook、Twitterなどで最新情報をご確認ください。
令和2年3月11日に勝央美術文学館設置及び管理運営に関する条例の一部を改正する条例が公布されたことにともない、令和2年4月1日から、勝央美術文学館入館料・町民ギャラリー利用料が下記のとおり変更となります。
1.入館料 一般 300円
大学生・高齢者(65歳以上) 一般料金より100円割引
高校生以下 無 料
20名以上の団体 一般料金より2割割引
※特別展は別途特別料金をその都度設定する。
2.町民ギャラリー(半日あたり) ※半日とは、午前10時〜午後2時と午後2時〜午後6時です。
町内料金(町外料金)
町民ギャラリー1 2,000円(4,000円)
町民ギャラリー2 1,000円(2,000円)