お知らせ
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近年、アール・ブリュット、あるいはアウトサイダー・アートと称される、障がいのある方々が創作した作品が、新しい可能性を秘めたアートジャンルとして、注目を集めています。このプロジェクトでは、生来の資質だけでなく、マチエールの面白さや、ドリッピングなどによる偶然の色や線の面白さなどを活かした抽象画などの手法を用い、誰もが自分にとっての「面白い作品」を生み出していきます。 互いに理解しあい、共に生きる社会の実現と、新しいアートの可能性を築くことを目指して、障がい者と健常者が一緒に制作した作品約30点を紹介します。作品世界を通じて、アートによる「共生」の可能性を感じていただければと思います。
岡山県への緊急事態宣言発令にともなう勝央町新型コロナウイルス感染症対策本部会議の決定を受け令和3年8月27日(金)から9月12日(日)まで臨時休館となり【多様性を育む美術プロジェクト展】は開催中止となりました。
展覧会のようす
新型コロナウイルス・デルタ株の感染拡大により、緊急事態宣言が発令された首都圏からの講師の来館が難しくなりましたので、8月21日(土)に予定していた関連イベント ワークショップを中止とさせていただきます。
楽しみにしていただいていた皆さまには、大変ご迷惑をおかけしますがご理解のほどお願いします。
多様性を育む美術プロジェクト展の展覧会は、下記予定通り開催いたします。
会期:8月21日㈯〜9月12日㈰
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【多様性を育む美術プロジェクト展】関連イベント ワークショップ
互いに理解しあい、共に生きる社会の実現と、新しいアートの可能性を築くことを目指して、
障がい者と健常者が一緒に作品を制作します。
日時:8月21日㊏ 10:00〜12:00
対象:18歳以下(障がいの有無は問わない)
※ 小学2年生以下は保護者同伴
参加費:無料
定員:8名(保護者は含めない)
会場:勝央美術文学館 町民ギャラリー1
講師:西村陽平(日本女子大学名誉教授・美術家)
募集期間:7月25日㊐〜30日㊎ 10:00〜18:00 ※定員に達し次第、受付を終了します。
お電話のみの受付となります。勝央美術文学館 ☎︎0868-38-0270
「多様性を育む美術プロジェクト展」をダウンロードする(PDF:430kB)
申込・お問合せ:勝央美術文学館 ☎0868-38-0270 (10:00〜18:00)休館日/月曜日
8/3㈫開催の夏休みこども体験講座「プログラミング講座」「パソコンでおえかき講座」は、
ご好評につき両講座とも受講希望者が定員に達しましたので、受付を終了致しました。
どうぞご了承ください。
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オリンピック招致の一翼を担った木村毅の、オリンピックとの関わりを知る貴重な資料をご紹介します。
勝央町出身の文学者・木村毅(1893-1979)が、1964年東京オリンピックに関わっていたことを示す資料を中心に展示し紹介いたします。木村毅が書いた「東京都知事・東龍太郎からマリイ・ボナパルト・ジョルジュ妃殿下宛 1964年東京オリンピックへの招待状」の草案(1963年)などを展示します。
※4/27〜6/27(途中臨時休館あり)に展示していたものに一部追加した内容です。
展覧会のようす
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当館所属のコレクションから、少し元気をもらえそうな作品や、旅行気分を味わっていただけそうな作品などを紹介します。出品作品は、二科会で活躍した洋画家の福島金一郎や、独立美術協会で活躍した赤堀佐兵、水野恭子ら当館顕彰作家の作品を中心に約20点を展示します。
※4/27〜6/27(途中臨時休館あり)に展示していたものから一部作品を入れ替えています。
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岡山県北出身の美術大学の学生を中心としたグループ展「はつ展。」は、15年前に【「発」展】として始まり、様々な会場で毎年開催しています。
今回は、10名の大学生と美術大学を目指している地元の高校生が参加。油彩、イラスト、立体造形など約40点を展示します。
学生たちの美術にかける熱い思いを感じていただけたらと思います。
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☆工作教室
オリジナル工作キットKumiita(クミータ)を使って、犬と猫の立体をつくってみよう!
7月31日㈯ ①11:00〜 ②14:00〜 ※工作時間は40分程度
対象:小・中学生(小学2年生以下は保護者同伴)
定員:各回6名(5名以上開講)
受講料:1,000円(犬と猫セットで)
講師:関野倫宏先生
持参物:水彩絵の具またはマーカー
会場:勝央町公民館2F工芸室
※新型コロナウイルスの感染状況により、会場で開催が実施できない場合は、ZOOMでの講座を
予定しています。
募集期間:7月4日 ㈰〜7月9日 ㈮ ※ただし定員に達し次第受付を終了します。
お申し込みは、電話のみの受付となります。
☆プログラミング講座
キッズプログラミング【スクラッチ(scratch)】を使って〈迷路ゲーム〉をつくってみよう!
8月3日㈫ 10:00〜12:00
対象:小・中学生(小学2年生以下は保護者同伴)
定員:8名(5名以上開講)
受講料:無料
講師:古山敬典先生
会場:勝央町公民館2F講義室
募集期間:7月11日 ㈰〜7月16日 ㈮ ※ただし定員に達し次第受付を終了します。
お申し込みは、電話のみの受付となります。
☆パソコンでおえかき講座
お絵かきソフト【ファイアアルパカ】を使って絵を描いてシールにしよう!
8月3日㈫ 14:00〜16:00
対象:小・中学生(小学2年生以下は保護者同伴)
定員:8名(5名以上開講)
受講料:無料
講師:古山敬典先生
会場:勝央町公民館2F講義室
募集期間:7月11日 ㈰〜7月16日 ㈮ ※ただし定員に達し次第受付を終了します。
お申し込みは、電話のみの受付となります。
☆写生教室
風景や動物を実際に見て描いてみよう!
8月19日㈭ 9:00〜12:00
対象:小・中学生(小学2年生以下は保護者同伴)
定員:10名程度(5名以上開講)
受講料:無料
講師:ふくしまえみ先生、水島生恵先生
会場:おかやまファーマーズマーケット・ノースヴィレッジ
※絵の具セットをご持参ください。
※雨天の場合は室内での教室となります。描きたいものの写真をご持参ください。
募集期間:7月18日 ㈰〜7月30日 ㈮ ※ただし定員に達し次第受付を終了します。
お申し込みは、電話のみの受付となります。
「「夏休みこども体験講座」チラシ」をダウンロードする(PDF:398kB)
申込・お問合せ:勝央美術文学館 ☎0868-38-0270 (10:00〜18:00)休館日/月曜日
勝央美術文学館では、岡山県への緊急事態宣言解除を受け、現在実施している臨時休館を、6/20㊐に終了し、6/22㊋より開館を再開いたします。(6/21㊊は通常休館日)
休館にともない、ご利用のみなさまには、ご不便ご迷惑をおかけいたしました事を、深くお詫び申し上げます。
現在、岡山県では、6/21〜7/20までを「岡山県リバウンド防止強化期間」として、感染拡大防止の向け様々な措置を行っております。
ご来館の際には、検温、マスクの着用など感染対策に十分ご留意の上ご来館ください。
詳細につきましては、当館に直接お問い合わせください。TEL:0868-38-0270
勝央美術文学館では、勝央町新型コロナウイルス感染症対策本部会議の決定を受け、現在実施している臨時休館を令和3年6月20日(日)まで、延長とさせていただきます。※ 6月21日(月)は通常の休館日となります。
・常設展「火星燃ゆ」
・常設展「木村毅とオリンピック」
令和3年6月20日(日)までの期間を全て中止。
※今後の感染拡大の状況により、さらに休館を延長する場合がありますので、ご利用の皆様は、当館ホームページやSNS等で発信する情報をご確認の上、ご来場ください。ご利用者の皆さまには、ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
この間の講座・教室については、全て延期となります。
詳細につきましては、当館に直接お問い合わせください。
TEL:0868-38-0270
勝央美術文学館では、勝央町新型コロナウイルス感染症対策本部会議の決定を受け、5月16日(日)から5月31日(月)まで、施設使用を中止し臨時休館とさせていただきます。
・常設展「火星燃ゆ」、「木村毅とオリンピック」
・貸館「絵画教室SHOO作品展」
5月16日(日)から5月31日(月)の会期を全て中止。
※今後の感染拡大の状況により、さらに開催を延期する場合がありますので、ご利用の皆様は、当館ホームページやSNS等で発信する情報をご確認の上、ご来場ください。ご利用者の皆さまには、ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
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所蔵作品から、郷土ゆかりの作家を中心に紹介するシリーズです。
洋画家の福島金一郎や赤堀佐兵、水野恭子らの顕彰作家の作品の中から、少し元気を貰えそうな作品や、旅行気分をあじわっていただけそうな作品などを選んで展示しています。
展覧会のようす
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オリンピック招致の一翼を担った木村毅の、オリンピックとの関わりを知る貴重な資料をご紹介します。
勝央町出身の文学者・木村毅(1893-1979)が、1964年東京オリンピックに関わっていたことを示す資料を中心に展示し紹介いたします。木村毅が書いた「東京都知事・東龍太郎からマリイ・ボナパルト・ジョルジュ妃殿下宛 1964年東京オリンピックへの招待状」の草案(1963年)などを展示します。
展覧会のようす
3月7日(日)に開催されました、gallery exhibition vol.33 築山弘毅 INDEX アーティスト トークの映像をYouTubeにアップロードしましたので、ぜひご覧ください。
公開アドレスは、↓↓↓
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【本講座は、申込みが定員に達しましたので、受付を締め切りました。】
保育園年中から小学1年生以下を対象とした美術教室の受講生を募集します。
お絵描きや工作好きのコドモたちをお待ちしています!
対象:保育園新年中から小学校新1年生(保護者の同伴が必要です。)
受講料:1,000円(全3回分・初回集金)
定員:8名
予定:【第1回】5月22日(土)「たのしいおえかき」
【第2回】6月12日(土)「オブジェをつくろう」
【第3回】7月10日(土)「みんなでつくろう」
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により変更になる場合があります。
※第3回で制作した作品は、7月に勝央美術文学館町民ギャラリー2に展示予定。
会場:勝央美術文学館 中庭(屋外)※雨天の場合は屋内で実施
時間:10:00〜11:00
講師:水島生恵先生
募集期間:4月13日㈫10:00〜4/20㈫ ※定員になり次第、募集を締め切ります。
お申込・お問い合わせ:勝央美術文学館 0868-38-0270(火〜金曜日:10:00〜18:00)
「ちるどれんずあーとプログラム募集要項」(PDF:2.1MB)
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勝央美術文学館主催のMUSEUM講座「陶芸入門講座」受講生による作品展を開催。
2020年度に全7回にわたって開催した1年間の成果を発表します。講師、副講師の作品、また同講師が指導する「陶芸応用講座」生徒作品も同時に展示いたします。
*最終日(3/28㊐)は16:00までの開館となりますので、ご注意ください。
同時に、新年度の「陶芸入門講座」受講生を募集いたします。募集期間は3/16〜3/28となっておりますので、期間中に勝央美術文学館にお問合せください。
お問合せ先:勝央美術文学館(tel.0868-38-0270)
現在(3月13日)、勝央美術文学館(0868−38−0270)の電話が不通となっています。
ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。
御用のある方は、勝央町公民館(0868−38−1753)にお電話ください。
【勝央美術文学館電話回線復旧のお知らせ】
3月16日、勝央美術文学館の電話(0868−38−0270)の回線が復旧しました。
ご迷惑をお掛けしました。
2021年3月7日(日)に当館で開催を予定しております「アーティストトーク」について、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の延長にともない、緊急事態措置が行われている10都府県(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県)に在住の方の参加については、本イベントの予約をお断りさせていただきます。
また、発熱や咳などのある方や体調不良の方、新型コロナウイルスの感染が拡大している国、地域及び都道府県の在住者、また過去2週間以内にこれらの場所への訪問歴がある方につきましても、来館をご遠慮ください。
【本イベントは、予約が定員に達しましたので、受付を締め切りました。】
gallery exhibition vol.33 築山弘毅 INDEX「アーティストトーク」を下記により開催いたします。
日時:2021年3月7日(日)14:00〜15:00
◎事前申込者優先(定員30名)
予約先:勝央美術文学館 tel.0868-38-0270/E-mail shoomuse@icloud.com
参加予約受付開始:2月2日(火)午前10時より
*電話のお申し込みは、火〜金曜日10:00〜18:00でお願いいたします。
*メールの場合は、1.参加者名 2.住所 3.電話番号をご明記ください。
*新型コロナウイルス感染拡大の影響で、日程や内容が変更になる可能性があります。今後のHPやFacebook、Twitterで最新情報をご確認ください。
*発熱や咳などの症状のある方や体調不良の方は、入館をご遠慮ください。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクの着用等にご協力ください。
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このたび、I氏賞作家 築山弘毅氏による作品展を開催いたします。築山氏は、岡山県津山市出身。東京藝術大学を卒業、同大学院を修了後、ドイツ、シュトゥットガルト美術アカデミーにて現代絵画を学びます。渡独直前に体験した東日本大震災をきっかけに、為替や株式相場と人々の感情の連動性に着目した作品の制作を始動。以降、混沌とした世界の姿、その時々の群衆心理より「為替」レートや「株式相場」の指標を表すグラフが、生き物のように激しく上下し“のたうつ”様を、漆芸の蒔絵技法から着想を得た方法で鮮やかに表現しています。その躍動感あふれる作品は、岡山ゆかりの画僧 雪舟等楊が描く山水画の趣をも感じさせてくれます。
また、本展は、副題を【INDEX】とし、ゲスト作家に、岡山県美作市出身で写真家の小林正秀(I氏賞奨励賞受賞)と岡山県倉敷市出身の洋画家 吉尾梨加(I氏賞出品作家)をお迎えしました。小林氏は、写真を撮ることで人の営みある風景を視覚化し、そこに潜む感覚を呼び起こす装置として作品を位置づけています。吉尾氏もまた同じように、廃家電やガードレールたちを、使われていた時の記憶を内包し、それを思い起こさせてくれる対象として描いています。【INDEX】には、「見出し・索引」と経済用語の「指標」という二つの意味があります。ある時期、或いは瞬間の場面や事象を切り取って、それを絵画や写真などの形にとどめておくことで、それらの作品が過去に起きた出来事を、人々へ想起させたり、今後同じことが起こりうる可能性を示す「指標」や「索引」になり得るかもしれません。
三人の作家が、それぞれ異なる素材や表現方法で現代を【INDEX】していく過程を、この展覧会を通してみなさんにご覧いただけたら幸いです。
【アーティストトーク】【本イベントは終了しました。】
築山弘毅(画家)×小林正秀(写真家)×吉尾梨加(洋画家)
トークテーマ:「美作」から始まるアートシーン
日程:2021年3月7日(日)14:00〜15:00
事前申込優先(定員30名)予約先:勝央美術文学館 Tel.0868-38-0270 E-Mail shoomuse@icloud.com
受付開始:2021年2月2日(火)午前10時より
電話でのお申し込みは火〜金曜日 10:00〜18:00、メールの場合は、①参加者名②住所③電話番号をご明記ください。
【展覧会・イベントに関する主催者からのお願い!】
*新型コロナウイルス感染拡大の影響で、日程や内容が変更になる可能性があります。今後のHPやFacebook、Twitterで最新情報をご確認ください。
*発熱や咳などの症状のある方や体調不良の方は、入館をご遠慮ください。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクの着用等にご協力ください。