お知らせ
勝央美術文学館では、勝央町新型コロナウイルス感染症対策本部会議の決定を受け、5月16日(日)から5月31日(月)まで、施設使用を中止し臨時休館とさせていただきます。
・常設展「火星燃ゆ」、「木村毅とオリンピック」
・貸館「絵画教室SHOO作品展」
5月16日(日)から5月31日(月)の会期を全て中止。
※今後の感染拡大の状況により、さらに開催を延期する場合がありますので、ご利用の皆様は、当館ホームページやSNS等で発信する情報をご確認の上、ご来場ください。ご利用者の皆さまには、ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
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所蔵作品から、郷土ゆかりの作家を中心に紹介するシリーズです。
洋画家の福島金一郎や赤堀佐兵、水野恭子らの顕彰作家の作品の中から、少し元気を貰えそうな作品や、旅行気分をあじわっていただけそうな作品などを選んで展示しています。
展覧会のようす
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オリンピック招致の一翼を担った木村毅の、オリンピックとの関わりを知る貴重な資料をご紹介します。
勝央町出身の文学者・木村毅(1893-1979)が、1964年東京オリンピックに関わっていたことを示す資料を中心に展示し紹介いたします。木村毅が書いた「東京都知事・東龍太郎からマリイ・ボナパルト・ジョルジュ妃殿下宛 1964年東京オリンピックへの招待状」の草案(1963年)などを展示します。
展覧会のようす
3月7日(日)に開催されました、gallery exhibition vol.33 築山弘毅 INDEX アーティスト トークの映像をYouTubeにアップロードしましたので、ぜひご覧ください。
公開アドレスは、↓↓↓
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【本講座は、申込みが定員に達しましたので、受付を締め切りました。】
保育園年中から小学1年生以下を対象とした美術教室の受講生を募集します。
お絵描きや工作好きのコドモたちをお待ちしています!
対象:保育園新年中から小学校新1年生(保護者の同伴が必要です。)
受講料:1,000円(全3回分・初回集金)
定員:8名
予定:【第1回】5月22日(土)「たのしいおえかき」
【第2回】6月12日(土)「オブジェをつくろう」
【第3回】7月10日(土)「みんなでつくろう」
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により変更になる場合があります。
※第3回で制作した作品は、7月に勝央美術文学館町民ギャラリー2に展示予定。
会場:勝央美術文学館 中庭(屋外)※雨天の場合は屋内で実施
時間:10:00〜11:00
講師:水島生恵先生
募集期間:4月13日㈫10:00〜4/20㈫ ※定員になり次第、募集を締め切ります。
お申込・お問い合わせ:勝央美術文学館 0868-38-0270(火〜金曜日:10:00〜18:00)
「ちるどれんずあーとプログラム募集要項」(PDF:2.1MB)
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勝央美術文学館主催のMUSEUM講座「陶芸入門講座」受講生による作品展を開催。
2020年度に全7回にわたって開催した1年間の成果を発表します。講師、副講師の作品、また同講師が指導する「陶芸応用講座」生徒作品も同時に展示いたします。
*最終日(3/28㊐)は16:00までの開館となりますので、ご注意ください。
同時に、新年度の「陶芸入門講座」受講生を募集いたします。募集期間は3/16〜3/28となっておりますので、期間中に勝央美術文学館にお問合せください。
お問合せ先:勝央美術文学館(tel.0868-38-0270)
現在(3月13日)、勝央美術文学館(0868−38−0270)の電話が不通となっています。
ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。
御用のある方は、勝央町公民館(0868−38−1753)にお電話ください。
【勝央美術文学館電話回線復旧のお知らせ】
3月16日、勝央美術文学館の電話(0868−38−0270)の回線が復旧しました。
ご迷惑をお掛けしました。
2021年3月7日(日)に当館で開催を予定しております「アーティストトーク」について、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の延長にともない、緊急事態措置が行われている10都府県(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県)に在住の方の参加については、本イベントの予約をお断りさせていただきます。
また、発熱や咳などのある方や体調不良の方、新型コロナウイルスの感染が拡大している国、地域及び都道府県の在住者、また過去2週間以内にこれらの場所への訪問歴がある方につきましても、来館をご遠慮ください。
【本イベントは、予約が定員に達しましたので、受付を締め切りました。】
gallery exhibition vol.33 築山弘毅 INDEX「アーティストトーク」を下記により開催いたします。
日時:2021年3月7日(日)14:00〜15:00
◎事前申込者優先(定員30名)
予約先:勝央美術文学館 tel.0868-38-0270/E-mail shoomuse@icloud.com
参加予約受付開始:2月2日(火)午前10時より
*電話のお申し込みは、火〜金曜日10:00〜18:00でお願いいたします。
*メールの場合は、1.参加者名 2.住所 3.電話番号をご明記ください。
*新型コロナウイルス感染拡大の影響で、日程や内容が変更になる可能性があります。今後のHPやFacebook、Twitterで最新情報をご確認ください。
*発熱や咳などの症状のある方や体調不良の方は、入館をご遠慮ください。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクの着用等にご協力ください。
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このたび、I氏賞作家 築山弘毅氏による作品展を開催いたします。築山氏は、岡山県津山市出身。東京藝術大学を卒業、同大学院を修了後、ドイツ、シュトゥットガルト美術アカデミーにて現代絵画を学びます。渡独直前に体験した東日本大震災をきっかけに、為替や株式相場と人々の感情の連動性に着目した作品の制作を始動。以降、混沌とした世界の姿、その時々の群衆心理より「為替」レートや「株式相場」の指標を表すグラフが、生き物のように激しく上下し“のたうつ”様を、漆芸の蒔絵技法から着想を得た方法で鮮やかに表現しています。その躍動感あふれる作品は、岡山ゆかりの画僧 雪舟等楊が描く山水画の趣をも感じさせてくれます。
また、本展は、副題を【INDEX】とし、ゲスト作家に、岡山県美作市出身で写真家の小林正秀(I氏賞奨励賞受賞)と岡山県倉敷市出身の洋画家 吉尾梨加(I氏賞出品作家)をお迎えしました。小林氏は、写真を撮ることで人の営みある風景を視覚化し、そこに潜む感覚を呼び起こす装置として作品を位置づけています。吉尾氏もまた同じように、廃家電やガードレールたちを、使われていた時の記憶を内包し、それを思い起こさせてくれる対象として描いています。【INDEX】には、「見出し・索引」と経済用語の「指標」という二つの意味があります。ある時期、或いは瞬間の場面や事象を切り取って、それを絵画や写真などの形にとどめておくことで、それらの作品が過去に起きた出来事を、人々へ想起させたり、今後同じことが起こりうる可能性を示す「指標」や「索引」になり得るかもしれません。
三人の作家が、それぞれ異なる素材や表現方法で現代を【INDEX】していく過程を、この展覧会を通してみなさんにご覧いただけたら幸いです。
【アーティストトーク】【本イベントは終了しました。】
築山弘毅(画家)×小林正秀(写真家)×吉尾梨加(洋画家)
トークテーマ:「美作」から始まるアートシーン
日程:2021年3月7日(日)14:00〜15:00
事前申込優先(定員30名)予約先:勝央美術文学館 Tel.0868-38-0270 E-Mail shoomuse@icloud.com
受付開始:2021年2月2日(火)午前10時より
電話でのお申し込みは火〜金曜日 10:00〜18:00、メールの場合は、①参加者名②住所③電話番号をご明記ください。
【展覧会・イベントに関する主催者からのお願い!】
*新型コロナウイルス感染拡大の影響で、日程や内容が変更になる可能性があります。今後のHPやFacebook、Twitterで最新情報をご確認ください。
*発熱や咳などの症状のある方や体調不良の方は、入館をご遠慮ください。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクの着用等にご協力ください。
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勝央美術文学館主催のMUSEUM講座「絵画教室」受講生による作品展を開催。講座で学んだ1年間の成果を発表します。講師、副講師の作品もあわせて展示いたします。
また、令和3年度MUSEUM講座受講生を募集しています。詳細はこちら→「「募集要項」」
特別展「生誕100年 高山始展 -本当の美しさは、何気ない日常の中にある。-」
図録が完成しましたので、お知らせいたします。
図録の販売は、当美術館の受付にて販売しておりますので、ご希望の方はお買い求め下さい。
郵送での販売もいたしておりますので、郵送をご希望の方は、
利用案内ページの
【図録の販売について】をご覧ください。→ http://museum.town.shoo.lg.jp/guide/
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美作管内(3市5郡)の小学校から募集した、子どもたちの絵画作品を紹介します。
今回は、37校から354点の応募があり、12月の審査会で決定した金賞以下の優秀作とその他応募作品すべてに加え、昨年の金賞受賞作6点を合わせて展示紹介します。
美作地域の子どもたちの個性溢れる素晴らしい作品をどうぞご堪能ください。
勝央美術文学館では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来館の皆様に来場者チェックシートの記入をいただくことになりました。
ご記入いただいた情報は、下記の通り適正かつ安全に管理・運用することに努めます。大変ご迷惑をおかけいたしますが、感染症拡大防止のためご協力をお願いいたします。実施については下記の通りです。
記
1.利用目的
当館は、収集した個人情報について、以下の目的のために利用いたします。
1)新型コロナウイルス感染拡大防止のため、保健所等の公的機関から情報を求められた際に
速やかに適切な情報を提出するため
2.第三者提供
当館は、以下の場合を除いて、個人情報データを第三者へ提供することはしません。
1)法令に基づく場合
2)人の生命・身体・財産を保護するために必要で、本人から同意を得ることが難しい場合
3)公衆衛生の向上・児童の健全な育成のために必要で、本人から同意を得ることが難しい場合
4)国の機関や地方公共団体、その委託者などによる法令事務遂行にあたって協力する必要
があり、かつ本人の同意を得ることで事務の遂行に影響が生じる可能性がある場合
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、保健所等の公的機関からの要請を受けた場合
には4)に該当するとし、次のように対応いたします。
a)保健所等の公的機関の要請により、当館から提供させていただく場合がございます
b)必要に応じて保健所等の公的機関または当館からご連絡させていただく場合がございます
3.開示請求
貴殿の個人情報について、ご本人には、開示・訂正・削除・利用停止を請求する権利があります。
手続きにあたっては、ご本人確認のうえ対応させていただきますが、代理人の場合も可能です。
詳細については、勝央美術文学館へご連絡ください。
勝央美術文学館〒709-4316岡山県勝田郡勝央町勝間田207-4
Tel.0868-38-0270/Fax.0868-38-0260
E-mail:shoomuse@icloud.com
午前10時〜午後6時(休館日を除く)
4.保管期間
保管期間は記入日から1ヶ月間とし、保管期間経過後に適切な方法により破棄させていただきます。
上記に同意いただき、来場者チェックシートに必要事項をご記入の上、
受付カウンターの来場者チェックシート回収箱にお入れください。
以上
来場者チェックシート 「来場者チェックシート」
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美作管内(津山市、真庭市、美作市、久米南町、美咲町、勝央町、奈義町、鏡野町、新庄村、西粟倉村)の小学校から作品を募集しているミマサカコドモ絵画展。
第9回(平成24年度)から第16回(令和元年度)までの金賞作品を1週間ごとに展示します。
※11/23㊊の13:00までは、作品入替の時間とさせていただきます。
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本展は、勝央町新型コロナウイルス感染症対策本部会議の決定を受けて、明日10月31(土)より展示中止となりました。ご来館をご予定のお客様には、大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解とご協力をお願いたします。
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今年度は、岡山県勝田郡勝央町出身の洋画家 高山 始(たかやま・はじめ 1920-2013)の生誕100年にあたり、創作初期から晩年にいたる作品等を一堂に紹介いたします。
その画家としての足跡をたどるとともに、「岡山光風会」事務局長を長きにわたって務め、美作地域の芸術文化振興に尽力し、教師としてあるいは絵画教室の講師として、後進の育成や生涯学習に非常に熱心に取り組んだその仕事ぶりは、今の地岡山県北美術を考える上で、欠かせぬ存在です。本展では、それらの功績を顕彰し、改めてその仕事を広く地域の方々に紹介することを目的に企画いたします。
故 高山 始 は、1920年岡山県勝田郡勝央町植月中に生まれ、岡山師範学校卒業後、東京緑陰舎でデッサンを学びます。洋画家 日原 晃(岡山県津山市)に師事。1953年には光風会初入選(以降毎年出品)するとともに、1961年には第4回日展に初入選を果たします。以降中学校の美術教員をつとめるかたわら、岡山県北の美術の振興に尽力し、退職後は、当時盛んになりつつあった生涯学習の中で、広く絵画教室などの指導に力を注ぎます。
その作風は、日常の農村風景やその営みを、油彩画では日原晃の門下生らしい暗色を多用した重厚なタッチでずっしりと大胆に描き、一方水彩画においては、暗色を避け、光あふれる色彩で、自ら庭で育てた花などを丹念に繊細に描き、高山本来の持ち味を発揮した透明感のある瑞々しい作品に仕上げています。
今回は、初期から晩年にいたる油彩,水彩画等あわせて60点あまりを紹介いたします。
勝央美術文学館では、勝央町新型コロナウイルス感染症対策本部会議の決定を受け、明日10月31日(土)から11月15日(日)まで、施設使用を中止し臨時休館とさせていただきます。
【開催中止】
・特別展 「生誕100年 高山始展−本当の美しさは、何気ない日常の中にある。−」
・「出雲街道勝間田宿 下山家古文書展」
・「ミマサカコドモ絵画展金賞作品展」
明日 10月31日(土)〜11月8日(日)の会期を全て中止。
また、11月14日(土)より開催を予定しておりました、
・第43回瀬戸内版画展<勝央会場>は、今年度の展示は、
新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催中止と決定いたしました。
【開催延期】
・額田六福生誕130年 岡本経一没後10年−大衆と共にある−劇作家 額田六福展
<変更前>11月14日(土)〜11月29日(日)
<変更後>11月17日(火)〜11月29日(日)
※今後の感染拡大の状況により、さらに開催を延期する場合がありますので、ご利用の皆様は、当館ホームページやSNS等で発信する情報をご確認の上、ご来場ください。ご利用者の皆さまには、ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
その他、勝央町内の公共施設状況についてはこちらをご確認ください。↓↓↓
http://www.town.shoo.lg.jp/files/original/20201030102645168e6e33fa0.pdf
10月26日(月)から、28日(水)午前中まで、テレビ津山の「エリヤインフォメーション」で、
現在当館で開催中の「令和2年度 特別展 生誕100年 高山始展 −本当の美しさは、何気ない日常の中にある。−」の展覧会の様子が紹介されます。
皆さま、ぜひご覧ください。
放送予定は、
10月26日(月)午後6時~、午後7時~、午後8時~、午後9時~、午後10時~、午後11時~
10月27日(火)午前6時~、午前8時~、午前10時と、
午後6時~、午後7時~、午後8時~、午後9時~、午後10時~、午後11時~
10月28日(水)午前6時~、午前8時~、午前10時
となります、
*詳しくは、テレビ津山HP番組表をご覧下さい。 ↓↓↓
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本展は、勝央町コロナウイルス感染症対策本部会議の決定を受け、11月14日(土)から17日(火)に、展覧会の開催を延期いたします。
観覧をご予定のお客様には大変ご不便ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
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勝央町出身の劇作家・額田六福の生誕130年と、同じく勝央町出身の出版人・岡本経一没後10年を記念し特別展を開催いたします。当館が所蔵する2人の関連資料を、書籍・草稿・直筆資料・遺品など約60点を展示します。
額田六福は、劇作家・小説家の岡本綺堂に師事し、大正中期から昭和の初めにかけて商業演劇の第一人者として活躍。大衆の求めるものを生み出す姿勢を貫いた六福の仕事を改めてご紹介します。併せて、六福の娘で翻訳家の額田やえ子の資料も展示します。
岡本経一は、同郷の劇作家・額田六福の紹介で、岡本綺堂家の書生となります。後年、綺堂の養嗣子となり、綺堂最後の直弟子となりました。出版社・青蛙房を創業し綺堂の作品と江戸文化を後世に残した経一の出版書籍をご紹介いたします。
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勝央町出身の劇作家・額田六福の生誕130年と、同じく勝央町出身の出版人・岡本経一没後10年を記念し特別展を開催いたします。当館が所蔵する2人の関連資料を、書籍・草稿・直筆資料・遺品など約60点を展示します。
額田六福は、劇作家・小説家の岡本綺堂に師事し、大正中期から昭和の初めにかけて商業演劇の第一人者として活躍。大衆の求めるものを生み出す姿勢を貫いた六福の仕事を改めてご紹介します。併せて、六福の娘で翻訳家の額田やえ子の資料も展示します。
岡本経一は、同郷の劇作家・額田六福の紹介で、岡本綺堂家の書生となります。後年、綺堂の養嗣子となり、綺堂最後の直弟子となりました。出版社・青蛙房を創業し綺堂の作品と江戸文化を後世に残した経一の出版書籍をご紹介いたします。