展覧会・イベント
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岡山県北ゆかりの若手作家 上野沙織、川端万結子、春名真歩、牧野智子の若き4人のアーティストによる作品を紹介します。
上野沙織は、独学で作品制作を開始し自らの内にある死生観を独特の色調で抽象的な作品として表現しています。川端万結子は、さまざまな素材を使い幅広い表現方法を使用して多様な立体作品を生み出しています。春名真歩は、アクションペイントの様な奔放な筆遣いでありながら非常に繊細な色調の作品を制作しています。牧野智子は、同じような形の繰り返しで時間の揺らぎを感じるようなリズミカルで不思議な作品を制作しています。
4人4様の個性溢れる多様な表現をご堪能ください。
「上野沙織 川端万結子 春名真歩 牧野智子 作品展 チラシ」をダウンロードする(PDF:1.2MB)
《関連イベント》
ワークショップ「木に描く オリジナルうちわ作り」
木目を活かして柄を描き、木のぬくもりあるオリジナルのうちわを作ります。
講師 牧野智子
日時 2月15日(土)①10:00〜11:00 ②14:00〜15:00
料金 300円
対象 どなたでも※小学2年生以下は保護者同伴
定員 各回10名
会場 勝央美術文学館 町民ギャラリー1
〈申込・問合せ〉勝央美術文学館 TEL.0868-38-0270
申込受付 1月11日(土)〜26日(日)※10:00〜18:00
※1/14㊋、1/20㊊は休館
※定員になり次第、受付を終了します。
「木に描く オリジナルうちわ作り チラシ」をダウンロードする(PDF:162kB)
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美作管内(3市5郡)の小学校から募集した、子どもたちの絵画作品を紹介する展覧会を開催します。
今回は、44校から459点の応募があり、12月の審査会で決定した金賞以下の優秀作とその他応募作品すべてに加え、昨年の金賞受賞作6点を合わせて展示紹介します。
美作地域の子どもたちの個性溢れる素晴らしい作品をどうぞご堪能ください。
休館日:1/14㊋ 1/20㊊ (1/13㊊は祝日開館しています。)
終了しました
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子どもたちや地域の方々を巻き込んで一緒に楽しむために結成された「シン・美育振興会♪仮)」。
地元の教室や施設等と連携したミマサカ発のARTイベントを発信。
「森の芸術祭 晴れの国・岡山」連携事業 FRIENDS PROGRAM
助成:公益財団法人 美作学術文化振興財団
《関連イベント》
【みんなで作品えんそう会】11月9日㊏ 14:00〜15:00
参加無料。どなたでも参加OK。予約不要。
【みんなで作品つくろう会】11月9日㊏ 10:00〜16:00
参加無料。どなたでも参加OK。予約不要。所要時間15分。
【みんなで作品かんしょう会】11月10日㊐・17日㊐・23日㊏ 11:00〜12:00
参加無料。各会定員5名程度。開始30分前より会場にて受付開始。
「シン・美育振興会♪仮)による「カツオ/シバキ」チラシ」をダウンロードする(PDF:2.5MB)
【展覧会のようす】
終了しました
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共に岡山を拠点に、写真と版画という一つの「版」から複数のイメージを生み出すメディアで作品を制作する2人のアーティストによる展覧会。
「風景」とは、単なる自然界の有様ではなく、記憶や感情が絡み合い、見る者の心の在りようによって姿を変え、流れていく「かたち」。
小林正秀(写真家/美作市出身)は、自らの生活圏である中国山地に近い山間部の風景を、レンズと記憶という2重のフィルターを通して、「版(写真)」 に映し出し、古典的なモノクロームの「風景」を表現します。
中桐聡美(版画家/倉敷市出身)は、自身の原風景である瀬戸内海の写真を、「版(イメージ)」としてシルクスクリーンで紙に刷り、その表面をカッターナイフで傷を付け、またインクで滲ませることで、新たな「風景」を描きます。
写真と版画、close but not the same(似て非なる・・・)表現による2人の「風景のかたち」
「森の芸術祭 晴れの国・岡山」連携事業 FRIENDS PROGRAM
【関連イベント】
アーティストトーク
小林正秀(写真家)×中桐聡美(版画家)
ゲスト:下道基行(美術家)
日時:2024年11月10日(日)14:00〜15:00
事前申込優先(定員30名)
予約先:勝央美術文学館
Tel:0868-38-0270
E-mail:shoomuse@town.shoo.okayama.jp
お電話でのお申し込みは火〜金曜日10:00〜18:00
メールの場合は ①参加者名 ②住所 ③お電話番号 をご明記ください。
「小林正秀・中桐聡美展「風景のかたち」チラシ」をダウンロードする(PDF:11.7MB)
【展覧会のようす】
終了しました
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勝央町公民館、勝央美術文学館、勝央文化ホールの3開場にて開催。
勝央美術文学館では、絵画・書道・小学生の書写・中学生の美術・勝間田高校の美術の作品展示、〈共催展示〉「電話番号と加入者から見た町の100年間変遷展」と〈企画委員展示〉「勝央の日々は魅惑とミステリー」の展示をします。
開館時間 11月2日㊏ 9:00〜18:00
11月3日㊐ 9:00〜15:00
会場:勝央美術文学館 展示室 町民ギャラリー1 町民ギャラリー2
入場無料
「第54回勝央町文化祭・第17回勝央町生涯学習フェスティバルチラシ」をダウンロードする(PDF:1.3MB)
※チラシに掲載しているテント村(11/3㊐)のブーランジェリー ミーツさんのパン販売は中止となりました。ご了承ください。
終了しました
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勝央町に電話が架設されて100年。勝央町勝間田出身の藤野惠氏の実家で所有保存する勝央町に関する歴史的資料を展示。
最終日(11/3㊐)は15:00まで。
主催:藤野惠 共催:勝央町教育委員会、勝央町文化協会 後援:勝央町
終了しました
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県内の版画家を中心に精力的に活躍する版画家集団「瀬戸内版画会」のメンバーによる作品展。1978年初代 木村政夫会長により<版>芸術をより多くの人々に紹介するため、瀬戸内在住の版画家の結集をめざして結成されました。<版>を使うという表現手段だけで一致している集団で、その手法も木版、紙版、エッチングなどさまざま。各人が自由に表現していくことを理念に掲げ作品を発表しています。
様々な版画の魅力をぜひお楽しみください。
最終日27日㊐は14:00まで。
終了しました
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勝央町内の保育園に通う年長さんたちが一生懸命描いた、勝央町ゆかりの人物・坂田公時(金太郎)の絵を展示。個性あふれる、可愛らしい作品は必見。
「第14回きんときコドモ絵画展チラシ」をダウンロードする(PDF:268kB)
終了しました
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町制70周年記念に刊行した『勝央の金時』の原画展。
勝央町ならではの「きんたろう」をやさしく あたたかい絵柄で表現。
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勝央町は、日本の伝承的キャラクター「金太郎」(後の平安時代の武将 坂田公時)が、源頼光に従い九州征伐に向かう途中、病を得て最後を遂げた地と伝えられています。
そこで、勝央町制施行70周年と開館20周年を記念し、子どもとその保護者向けに、勝央町ゆかりの「坂田金時」の幼少期を描いた絵本『きんたろう』(1996年発行/教育画劇)の作画者で、絵本作家、画家の 田島征三氏の迫力ある絵本の原画や、勝央町を取材して着想を得た、その後の「きんたろう」の姿を描いた100号を超える新作10点を展示紹介します。豊かな森の中で動物たちと戯れ逞しく成長した野生児「金太郎」が、武将として大成するも、志半ばにして勝央の地で熱病にかかって亡くなり、勝央の人々の祈と森のパワーで再生され「森神」となる姿を通して、生命の輝きや「イノチ」の素晴らしさ、力強さ、美しさを謳い上げる展覧会です。
出品作品:絵本「きんたろう」(1996、教育画劇)
「きんたろう」をテーマとした100号~200号の最新作10点あまり。
メインビジュアル「杦ヶ谷を渡る八重桐と金太郎」他、関連資料等
◎田島征三公開制作(ライブペインティング)
8/10㊏・10/5㊏ 何れも13時より(終了時間は未定)【予約不要】
同時開催:きんときコドモ絵画展
『勝央の金時』絵本原画展
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「いろいろぐみ展」は、2003年夏、“the carnival of hen”(雌鶏たちの謝肉祭)と銘打って年齢や職業もバラバラ、趣向のまったく違う作風や個性を放つ女性たちが、ただ一つ前を向き歩き続けている・・・という共通点で集まり、それぞれの個性を同じ会場で乱舞させることが目的で始まった展覧会です。
県北のギャラリーなどで毎年開催していましたが、勝央美術文学館では初の開催となります。
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勝央町に住んでいる未就学児の子どもの作品を展示します。
最終日(4/14㊐)は17:00まで。
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保育園年中から小学1年生のこどもを対象とした美術教室の受講生を募集します。
おえかきや工作好きのこどもたちをお待ちしています!
対象:保育園新年中から小学校新1年生(保護者の同伴が必要です。)
受講料:1,500円(全3回分・材料費込み・初回集金)
定員:10名
予定:【第1回】5月18日(土)「粘土で作ろう」
【第2回】6月15日(土)「親子で作ろう」
【第3回】7月6日(土) 「みんなで描こう」
会場:勝央美術文学館 中庭・町民ギャラリーなど
時間:10:00〜11:00
講師:岡田生恵先生
受付開始:4月9日㈫10:00〜 ※締切:4月16日㈫
*応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。抽選結果は5月上旬に発送予定です。
お申込・お問い合わせ:勝央美術文学館 0868-38-0270(10:00〜18:00・月曜休館)
「令和6年度ちるどれんずあーとプログラム受講生募集チラシ」をダウンロードする(PDF:546kB)
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勝央町出身の劇作家 額田六福(1890~1948)が、劇作家 岡本綺堂に弟子入りしたことを切っ掛けに勝央町と岡本綺堂の間には浅からぬ縁が生まれました。六福が門戸を叩いたことで、本町から下山省三(1907~1971)が後に続き門下となり、六福の紹介で岡本綺堂家の書生を務めていた岡本(旧姓:森部)経一(1909~2010)が岡本家の養嗣子となり、そして最後の直弟子となります。綺堂の門下生35名のうち、本町出身者が3名を数えることになったのです。3名とも綺堂が主宰した演劇雑誌『舞臺』の運営に深く携わり、綺堂の没後も三者三様の形で、文筆の才能をそれぞれ劇作、出版、教育の場で発揮しました。本展ではそんな彼らが遺したものの一端をご紹介し、本町出身・縁のある文士たちが遺した功績に身近に触れていただく機会となることを望みます。
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当館コレクションの中から、素描や淡彩の作品を紹介するシリーズの12回目。洋画団体 二科会で活躍した福島金一郎は、1928(昭和3)年 30歳でフランスに渡り、アカデミー・ランソンにて、ビッセール及びボナールに師事しました。その後、福島は、96歳で亡くなる直前まで度々渡仏し、パリの風景をその卓越した筆遣いでスケッチして、油絵とは一味違う独特の水彩画を数多く遺しました。今回は、その福島の作品を含む紙に描かれた作品40点あまりを紹介いたします。
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勝央美術文学館主催のMUSEUM講座「陶芸入門講座」と自主講座「陶芸応用講座」の受講生と講師の作品を展示します。
これらの講座は、全7回で月に1回、勝央町公民館2階の工芸室を会場に行っています。今年度の講座では、絵付けをした「そば猪口」、植物の葉でマスキングして化粧土を掛けて装飾した「白化粧のうつわ」、丸い石や小さなスイカなどを型にして作った「三つ足小鉢」、陶板で作る「表札」や、「汁碗」などを制作しました。その中から作者が選んだ、お気に入りの作品が出展されます。最終日(3/31㊐)は、16時までとなります。ぜひ、ご覧ください。
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勝央美術文学館主催のMUSEUM講座「絵画教室」受講生と講師の作品を展示します。
また、令和6年度のMUSEUM講座「絵画教室」受講生を募集します。募集期間は2/18㊐〜3/2㊏です。
詳細はこちら→「令和6年度絵画教室募集要項」
お申し込み・お問い合わせ先:勝央美術文学館(tel.0868-38-0270)
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勝央町出身の洋画家 赤堀佐兵の生誕120年にあたり、彼の日本近代洋画壇における功績やその影響を、地域の方々はもとより世の人々に広く知って頂き、赤堀の作品に新たな角度から光を当てるべく、周年記念展を開催。
独立美術協会創立当時より活躍し、志半ばで逝った赤堀が、その清貧の創作活動の中で追及した本当の「美」について、彼と関係の深い独立創立当時の作家たちの作品とともに展示し、その精神性について改めて検証する。
【オープニングレクチャー】
「油彩画修復の倫理 —赤堀佐兵作品修復を通して—」
日時:2月10日(土)10:00〜11:00
会場:勝央美術文学館
講師:大原 秀之(絵画修復家)
定員:30名(申込不要・先着順)
※本展の入場料金が必要