展覧会・イベント
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岡山県勝田郡勝央町出身の洋画家・水野恭子(みずの・やすこ 1921-2013)の生誕100年にあたり、その創作初期から晩年にいたる代表的な作品を紹介します。 併せて、没後60年にあたる、水野の師 赤堀佐兵(あかほり・さへい 1904-1961)の作品や、赤堀・水野をキュレイターとして世に広く紹介した、元青梅市立美術館副館長で日本画家・歌人の松平修文(まつだいら・しゅうぶん 1945-2017)の作品や歌集も紹介。 本展を通して、武蔵野に集った芸術家たちの心の交流をご覧ください。
※前期/後期では、展示品を一部変更します。
「展覧会チラシ(両面)」をダウンロードする(PDF:414kB)
展覧会の様子
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文化財展示事業「第2回 出雲街道勝間田宿 下山家古文書展」を開催します。
江戸時代の下山本陣に関する古文書を展示し、江戸時代の下山本陣や勝間田宿について解説します。
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県内で精力的に活躍する版画家集団「瀬戸内版画会」のメンバーによる作品展。1978年初代 木村政夫会長により<版>芸術をより多くの人々に紹介するため、瀬戸内在住の版画家の結集をめざして結成されました。<版>を使うという表現手段だけで一致している集団で、その手法も木版、シルクスクリーン、リトグラフ、エッチング、孔版、紙版と多彩。各人が自由に表現していくことを理念に掲げ作品を発表しています。
様々な版画の魅力をぜひお楽しみください。
最終日31日のみ〜14:00まで(入館は閉館の30分前まで)
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金太郎(坂田金時)の町・勝央町の保育園の年長さんたちが、一生懸命描いた“金太郎”の絵を展示します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
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近年、アール・ブリュット、あるいはアウトサイダー・アートと称される、障がいのある方々が創作した作品が、新しい可能性を秘めたアートジャンルとして、注目を集めています。このプロジェクトでは、生来の資質だけでなく、マチエールの面白さや、ドリッピングなどによる偶然の色や線の面白さなどを活かした抽象画などの手法を用い、誰もが自分にとっての「面白い作品」を生み出していきます。 互いに理解しあい、共に生きる社会の実現と、新しいアートの可能性を築くことを目指して、障がい者と健常者が一緒に制作した作品約30点を紹介します。作品世界を通じて、アートによる「共生」の可能性を感じていただければと思います。
岡山県への緊急事態宣言発令にともなう勝央町新型コロナウイルス感染症対策本部会議の決定を受け令和3年8月27日(金)から9月12日(日)まで臨時休館となり【多様性を育む美術プロジェクト展】は開催中止となりました。
展覧会のようす
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オリンピック招致の一翼を担った木村毅の、オリンピックとの関わりを知る貴重な資料をご紹介します。
勝央町出身の文学者・木村毅(1893-1979)が、1964年東京オリンピックに関わっていたことを示す資料を中心に展示し紹介いたします。木村毅が書いた「東京都知事・東龍太郎からマリイ・ボナパルト・ジョルジュ妃殿下宛 1964年東京オリンピックへの招待状」の草案(1963年)などを展示します。
※4/27〜6/27(途中臨時休館あり)に展示していたものに一部追加した内容です。
展覧会のようす
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当館所属のコレクションから、少し元気をもらえそうな作品や、旅行気分を味わっていただけそうな作品などを紹介します。出品作品は、二科会で活躍した洋画家の福島金一郎や、独立美術協会で活躍した赤堀佐兵、水野恭子ら当館顕彰作家の作品を中心に約20点を展示します。
※4/27〜6/27(途中臨時休館あり)に展示していたものから一部作品を入れ替えています。
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所蔵作品から、郷土ゆかりの作家を中心に紹介するシリーズです。
洋画家の福島金一郎や赤堀佐兵、水野恭子らの顕彰作家の作品の中から、少し元気を貰えそうな作品や、旅行気分をあじわっていただけそうな作品などを選んで展示しています。
展覧会のようす
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オリンピック招致の一翼を担った木村毅の、オリンピックとの関わりを知る貴重な資料をご紹介します。
勝央町出身の文学者・木村毅(1893-1979)が、1964年東京オリンピックに関わっていたことを示す資料を中心に展示し紹介いたします。木村毅が書いた「東京都知事・東龍太郎からマリイ・ボナパルト・ジョルジュ妃殿下宛 1964年東京オリンピックへの招待状」の草案(1963年)などを展示します。
展覧会のようす
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【本講座は、申込みが定員に達しましたので、受付を締め切りました。】
保育園年中から小学1年生以下を対象とした美術教室の受講生を募集します。
お絵描きや工作好きのコドモたちをお待ちしています!
対象:保育園新年中から小学校新1年生(保護者の同伴が必要です。)
受講料:1,000円(全3回分・初回集金)
定員:8名
予定:【第1回】5月22日(土)「たのしいおえかき」
【第2回】6月12日(土)「オブジェをつくろう」
【第3回】7月10日(土)「みんなでつくろう」
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により変更になる場合があります。
※第3回で制作した作品は、7月に勝央美術文学館町民ギャラリー2に展示予定。
会場:勝央美術文学館 中庭(屋外)※雨天の場合は屋内で実施
時間:10:00〜11:00
講師:水島生恵先生
募集期間:4月13日㈫10:00〜4/20㈫ ※定員になり次第、募集を締め切ります。
お申込・お問い合わせ:勝央美術文学館 0868-38-0270(火〜金曜日:10:00〜18:00)
「ちるどれんずあーとプログラム募集要項」(PDF:2.1MB)
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勝央美術文学館主催のMUSEUM講座「陶芸入門講座」受講生による作品展を開催。
2020年度に全7回にわたって開催した1年間の成果を発表します。講師、副講師の作品、また同講師が指導する「陶芸応用講座」生徒作品も同時に展示いたします。
*最終日(3/28㊐)は16:00までの開館となりますので、ご注意ください。
同時に、新年度の「陶芸入門講座」受講生を募集いたします。募集期間は3/16〜3/28となっておりますので、期間中に勝央美術文学館にお問合せください。
お問合せ先:勝央美術文学館(tel.0868-38-0270)
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このたび、I氏賞作家 築山弘毅氏による作品展を開催いたします。築山氏は、岡山県津山市出身。東京藝術大学を卒業、同大学院を修了後、ドイツ、シュトゥットガルト美術アカデミーにて現代絵画を学びます。渡独直前に体験した東日本大震災をきっかけに、為替や株式相場と人々の感情の連動性に着目した作品の制作を始動。以降、混沌とした世界の姿、その時々の群衆心理より「為替」レートや「株式相場」の指標を表すグラフが、生き物のように激しく上下し“のたうつ”様を、漆芸の蒔絵技法から着想を得た方法で鮮やかに表現しています。その躍動感あふれる作品は、岡山ゆかりの画僧 雪舟等楊が描く山水画の趣をも感じさせてくれます。
また、本展は、副題を【INDEX】とし、ゲスト作家に、岡山県美作市出身で写真家の小林正秀(I氏賞奨励賞受賞)と岡山県倉敷市出身の洋画家 吉尾梨加(I氏賞出品作家)をお迎えしました。小林氏は、写真を撮ることで人の営みある風景を視覚化し、そこに潜む感覚を呼び起こす装置として作品を位置づけています。吉尾氏もまた同じように、廃家電やガードレールたちを、使われていた時の記憶を内包し、それを思い起こさせてくれる対象として描いています。【INDEX】には、「見出し・索引」と経済用語の「指標」という二つの意味があります。ある時期、或いは瞬間の場面や事象を切り取って、それを絵画や写真などの形にとどめておくことで、それらの作品が過去に起きた出来事を、人々へ想起させたり、今後同じことが起こりうる可能性を示す「指標」や「索引」になり得るかもしれません。
三人の作家が、それぞれ異なる素材や表現方法で現代を【INDEX】していく過程を、この展覧会を通してみなさんにご覧いただけたら幸いです。
【アーティストトーク】【本イベントは終了しました。】
築山弘毅(画家)×小林正秀(写真家)×吉尾梨加(洋画家)
トークテーマ:「美作」から始まるアートシーン
日程:2021年3月7日(日)14:00〜15:00
事前申込優先(定員30名)予約先:勝央美術文学館 Tel.0868-38-0270 E-Mail shoomuse@icloud.com
受付開始:2021年2月2日(火)午前10時より
電話でのお申し込みは火〜金曜日 10:00〜18:00、メールの場合は、①参加者名②住所③電話番号をご明記ください。
【展覧会・イベントに関する主催者からのお願い!】
*新型コロナウイルス感染拡大の影響で、日程や内容が変更になる可能性があります。今後のHPやFacebook、Twitterで最新情報をご確認ください。
*発熱や咳などの症状のある方や体調不良の方は、入館をご遠慮ください。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクの着用等にご協力ください。
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美作管内(3市5郡)の小学校から募集した、子どもたちの絵画作品を紹介します。
今回は、37校から354点の応募があり、12月の審査会で決定した金賞以下の優秀作とその他応募作品すべてに加え、昨年の金賞受賞作6点を合わせて展示紹介します。
美作地域の子どもたちの個性溢れる素晴らしい作品をどうぞご堪能ください。
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美作管内(津山市、真庭市、美作市、久米南町、美咲町、勝央町、奈義町、鏡野町、新庄村、西粟倉村)の小学校から作品を募集しているミマサカコドモ絵画展。
第9回(平成24年度)から第16回(令和元年度)までの金賞作品を1週間ごとに展示します。
※11/23㊊の13:00までは、作品入替の時間とさせていただきます。
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本展は、勝央町新型コロナウイルス感染症対策本部会議の決定を受けて、明日10月31(土)より展示中止となりました。ご来館をご予定のお客様には、大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解とご協力をお願いたします。
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今年度は、岡山県勝田郡勝央町出身の洋画家 高山 始(たかやま・はじめ 1920-2013)の生誕100年にあたり、創作初期から晩年にいたる作品等を一堂に紹介いたします。
その画家としての足跡をたどるとともに、「岡山光風会」事務局長を長きにわたって務め、美作地域の芸術文化振興に尽力し、教師としてあるいは絵画教室の講師として、後進の育成や生涯学習に非常に熱心に取り組んだその仕事ぶりは、今の地岡山県北美術を考える上で、欠かせぬ存在です。本展では、それらの功績を顕彰し、改めてその仕事を広く地域の方々に紹介することを目的に企画いたします。
故 高山 始 は、1920年岡山県勝田郡勝央町植月中に生まれ、岡山師範学校卒業後、東京緑陰舎でデッサンを学びます。洋画家 日原 晃(岡山県津山市)に師事。1953年には光風会初入選(以降毎年出品)するとともに、1961年には第4回日展に初入選を果たします。以降中学校の美術教員をつとめるかたわら、岡山県北の美術の振興に尽力し、退職後は、当時盛んになりつつあった生涯学習の中で、広く絵画教室などの指導に力を注ぎます。
その作風は、日常の農村風景やその営みを、油彩画では日原晃の門下生らしい暗色を多用した重厚なタッチでずっしりと大胆に描き、一方水彩画においては、暗色を避け、光あふれる色彩で、自ら庭で育てた花などを丹念に繊細に描き、高山本来の持ち味を発揮した透明感のある瑞々しい作品に仕上げています。
今回は、初期から晩年にいたる油彩,水彩画等あわせて60点あまりを紹介いたします。
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本展は、勝央町コロナウイルス感染症対策本部会議の決定を受け、11月14日(土)から17日(火)に、展覧会の開催を延期いたします。
観覧をご予定のお客様には大変ご不便ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
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勝央町出身の劇作家・額田六福の生誕130年と、同じく勝央町出身の出版人・岡本経一没後10年を記念し特別展を開催いたします。当館が所蔵する2人の関連資料を、書籍・草稿・直筆資料・遺品など約60点を展示します。
額田六福は、劇作家・小説家の岡本綺堂に師事し、大正中期から昭和の初めにかけて商業演劇の第一人者として活躍。大衆の求めるものを生み出す姿勢を貫いた六福の仕事を改めてご紹介します。併せて、六福の娘で翻訳家の額田やえ子の資料も展示します。
岡本経一は、同郷の劇作家・額田六福の紹介で、岡本綺堂家の書生となります。後年、綺堂の養嗣子となり、綺堂最後の直弟子となりました。出版社・青蛙房を創業し綺堂の作品と江戸文化を後世に残した経一の出版書籍をご紹介いたします。
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勝央町出身の劇作家・額田六福の生誕130年と、同じく勝央町出身の出版人・岡本経一没後10年を記念し特別展を開催いたします。当館が所蔵する2人の関連資料を、書籍・草稿・直筆資料・遺品など約60点を展示します。
額田六福は、劇作家・小説家の岡本綺堂に師事し、大正中期から昭和の初めにかけて商業演劇の第一人者として活躍。大衆の求めるものを生み出す姿勢を貫いた六福の仕事を改めてご紹介します。併せて、六福の娘で翻訳家の額田やえ子の資料も展示します。
岡本経一は、同郷の劇作家・額田六福の紹介で、岡本綺堂家の書生となります。後年、綺堂の養嗣子となり、綺堂最後の直弟子となりました。出版社・青蛙房を創業し綺堂の作品と江戸文化を後世に残した経一の出版書籍をご紹介いたします。
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金太郎(坂田金時)の町・勝央町の保育園の年長(6歳児)さんたちが、一生懸命描いた“金太郎”の絵を展示します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)