展覧会・イベント
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金太郎(坂田金時)の町・勝央町の保育園年長さんが描いた金太郎の絵を展示します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)※13㊐のみ8:00〜16:00
※10/12㊏・13㊐(雨天の場合は14㊊㊗も)は、金時祭のため、駐車場がご利用いただけません。
令和元年度 勝央美術文学館夏期特別展
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このたび、勝央美術文学館では、東京大学先端科学技術研究センターと日本財団の共同プロジェクト「異才発掘プロジェクトROCKET」第1期スカラー候補生で、現在、少年画家として活躍中の濱口瑛士さんの作品を広く地域の皆さまにご紹介する展覧会を開催します。
濱口さんは、小さい頃から言語感覚に独特の感性を持ち、自分の内なる世界を、卓越した繊細な描写感覚で緻密でかつ自由なドローイング表現で独特の作品を生み出し続けています。また、絵本の出版など現在幅広く活躍されています。
本展では、小学校、中学校の作品から最新作まで20点あまりを一堂に展示紹介する、中国地方初の展覧会です。
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当館所蔵作品から、郷土出身、ゆかりの作家を中心に紹介するシリーズです。
今回は、初夏から秋をテーマとした作品を中心に紹介します。中央画壇で活躍した福島金一郎や、赤堀佐兵、水野恭子の他、戦後県北洋画壇の礎を築いた、日原晃、高山始らの作品を展示します。それぞれの作家が彼らの視点で切り取った様々な夏の光景を存分にご鑑賞ください。
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国登録有形文化財の旧勝田郡役所(旧勝央町郷土美術館)を会場に、現在活躍中の作家を招聘し地域と交流しながら作品制作するアーティスト・イン・レジデンス第7弾。
今回は、東京都在住の画家 濱口瑛士さんをお招きし、7月の来町時の体験をもとに、ライブペインティングを開催します。
障害を乗越え得意な絵を描くことで世界とつながり、絵本の出版などプロとして活躍する姿やその作品を紹介します。本事業を通じて一人ひとりが自分らしく前向きに生きることの素晴らしさを感じていただけたら幸いです。
日時:9/7㈯・9/8㈰10:00〜15:00 ※9/8は祭会場が車両通行止めになります。
会場:旧勝田郡役所
イラストサイン会両日開催決定!
13:00〜(30分程度)
濱口瑛士さんが著書にイラストを描きます!本をご持参頂くか、会場にてお求め下さい。
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定員:10名程度(5名以上開講)
対象:小中学生(小学2年生以下は保護者同伴)
講師:ふくしまえみ先生、水島生恵先生
持参物:
鉛筆、消しゴム、絵の具セット(学校でお使いの物)、ぞうきん、アウトドアチェア、座布団など ※画板や画用紙はこちらで用意します。
募集期間:7月21日㈰〜定員に達するまで
雨天の場合は室内での教室となります。
窓からの風景を描くか、描きたい写真(夏休みに撮影した風景や人物、植物、物などをA4サイズで)をお持ち下さい。
申込・お問合せ:勝央美術文学館(0868-38-0270)
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パソコンでドット絵を描いてみましょう!
自分で描いた絵が世界でたった一つのバッグになります。
定員:8名程度(5名以上開講)
対象:どなたでも(小学2年生以下は保護者同伴)
講師:古山敬典(パソコンインストラクター、イラストレーター)
募集期間:7月21日㈰〜7/28㈰ ※定員になり次第、募集を締め切ります。
申込・お問合せ:勝央美術文学館(0868-38-0270)
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【ギャラリートーク】
濱口瑛士(画家)×赤木かん子(児童文学評論家)
日 時:7月20日(土)10:30〜11:00
定員:50名程度 ※予約優先
参加無料
〈予約・お問合せ先〉勝央美術文学館 tel.0868-38-0270(10:00〜18:00)
【イラストサイン会】
日時:11:00〜13:00
参加無料
濱口さんが著書にイラストを描きます!
本をご持参いただくか、会場にてお求めください。
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日本を代表する劇作家・岡本綺堂がえがく捕物小説の元祖『半七捕物帳』は、アーサー・コナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』シリーズから着想を得て書かれた作品です。
本展は、綺堂が『半七捕物帳』を書くに至った経緯を詳しく紹介するとともに、〈第2期〉では、盛夏の暑さを吹き飛ばすような怪奇的作品を展示。〈第1期〉に引きつづき草稿の展示も見応え十分です。
本年は、岡本綺堂没後80年であり、岡本経一の生誕110年の記念の年でもある。綺堂の養嗣子で、勝央町出身の出版人・経一の青蛙房主人としての業績もあわせて紹介いたします。
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今回の展示では、これまで勝央町で行われた発掘調査に焦点を当て、勝央町の古代の様相がどのように明らかにされてきたのか、そのプロセスに迫ります。調査の写真や出土遺物等を展示します。
◎子どもチャレンジ講座「土器にドッキドキ」
日時:8月4日㊐9:00〜12:00
定員:20名
会場:勝央町公民館
申込〆切:7月25日㊍
申込・問合せ:勝央町公民館(0868-38-1753)
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コナン・ドイルのホームズシリーズから着想し、日本を代表する劇作家 岡本綺堂がえがく捕物帳の祖『半七捕物帳』。今回は、綺堂没後80年を記念して、今でも多くの人を魅了し続ける2つの探偵小説の魅力や、それぞれの接点を書籍や原稿を展示し紹介します。
また、作州地域ゆかりの作家や翻訳家が、それぞれ訳したホームズシリーズから翻訳の魅力を紹介します。また、綺堂の養嗣子となった、勝央町出身の出版人 岡本経一の生誕110年にもあたり、その仕事を彼がでがけた書籍により紹介します。
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当館の所蔵作品から、郷土ゆかりの作家を中心に紹介するシリーズです。今回は、春をテーマとした作品を中心に紹介します。二科会で活躍した福島金一郎や、独立美術協会で活躍した赤堀佐兵、水野恭子など、それぞれの作家が精力的に取り組んだテーマに焦点を当てて、その代表作を展示します。
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企画・制作:株式劇団マエカブ、Unit out
出 演:白戸七海(Unit out)、法兼弘季(株式劇団マエカブ)、宮本はるか(株式劇団マエカブ)
日 時:3月31日㊐ 開場13:00/開演13:30
会 場:勝央美術文学館特別展示室(岡山県勝田郡勝央町勝間田207-4)
定 員:20名
この三月、生誕110年を迎える勝央町出身の出版人・岡本経一と、その師であり、後に経一を養嗣子(後継)として迎えた劇作家・岡本綺堂の没後80年を記念して、四国を拠点に活動する劇団、株式劇団マエカブとUnit outによるリーディングを上演します。
リーディングは、舞台と異なり、大道具や小道具を使わず、キャストが台詞を読み上げる劇です。今回は、勝央美術文学館が所蔵する岡本経一と岡本綺堂の資料の展示の前で、リーディングを行います。 江戸の気配を色濃く遺しつつも大きな時代の流れを生んだ大正時代を背景に、探偵小説の金字塔「シャーロック・ホームズ」、日本の捕物帳の祖「半七捕物帳」、その作者でシャーロック・ホームズ初期の読者である岡本綺堂、それぞれの物語をお楽しみください。
「「往来〜綺堂・ホームズ・師走・新年。〜」チラシ」をダウンロードする(PDF:409kB)
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岡山県北ゆかりの若手作家3名、稲岡篤・岡田直子・矢内早由紀による作品展です。若手日本画作家3名の今しかない新鮮な輝きを持った作品を是非ご堪能ください。初日には作家によるワークショップを開催いたします。
「稲岡篤・岡田直子・矢内早由紀 作品展」チラシ(PDF:1.5MB)
イベント
【箔を使ったしおり作り】
日 時:2月10日㊐ ①13:30〜 ②14:00〜 ③14:30〜 ④15:00〜
定 員:各4名
対 象:どなたでも(小学2年生以下は要保護者同伴)
会 場:町民ギャラリー1
参加料:無料
講 師:稲岡篤(出品作家)
受付期間:1月11日㊎〜定員に達するまで
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美作管内(3市5郡)の小学校より募集した、子どもたちの絵画作品を紹介します。
今回は35校より359点の応募があり、12月上旬の審査で決定した金賞以下の優秀作とその他の出品作品すべてを一堂に展示紹介します。子どもたちの個性溢れる素晴らしい作品をどうぞご堪能ください。
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講 師:木口直子(田端文士村記念館 学芸員)
北村 薫(小説家)
日 時:11月23日㊎㊗ 14:00〜16:00
会 場:勝央美術文学館 町民ギャラリー1(岡山県勝田郡勝央町勝間田207-4)
定 員:50名【要申込/応募多数の場合抽選】
参加料:無料(ただし当日の入館料)
講演内容
芥川龍之介の田端生活~周辺の人びとが見たその素顔~
木口直子(田端文士村記念館 学芸員)
田端で過ごした晩年の芥川龍之介の交流の様子を中心に、田端の家復元模型制作裏話や、書斎の愛用品から見る恩師・夏目漱石への憧憬にも触れ、講演いただきます。
展示会場内で上映の『「現代日本文学巡礼」フィルムから−芥川龍之介、田端にて』とあわせてお楽しみください。
芥川龍之介を中心として
北村薫(小説家)
芥川龍之介自身、またその創作作品について、芥川龍之介の王朝物『六の宮の姫君』を中心に、北村薫氏の『六の宮の姫君』(東京創元社/芥川龍之介を掘り下げた文豪ミステリー)にも触れながら講演いただきます。
北村薫氏『六の宮の姫君』『太宰治の辞書』等をお読みの上、ご参加下さい。
講演会申込方法
往復はがきの往信裏面に
・イベント名称
・住所
・氏名
・年齢
・電話番号
・木口直子氏・北村薫氏への質問やメッセージ
返信表面に自身の住所氏名を明記し、
下記宛先までお申し込みください。
*応募はお一人様一通。
宛 先:〒709-4316 岡山県勝田郡勝央町勝間田207-4 勝央美術文学館 宛
締 切:2018年11月4日㊐必着(定員に達しない場合は随時募集を受け付けております)
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本展では平成28年に購入した新資料『芥川龍之介書簡(木村毅宛)』(1925.8.20)から、大正・昭和を代表する文豪・芥川龍之介(あくたがわ りゅうのすけ/1892 - 1927)と、勝央町出身の文学者・木村毅(きむら き/1894 - 1979)をご紹介します。大正末期から昭和の初めにあった短い交流の様子を、作品だけでなく、書簡やノートなどから考察します。日本近代文学館(東京)所蔵の死の直前まで芥川が使用していた愛用の品なども展示いたします。晩年田端で過ごした、交流の中から見えてくる、文豪・芥川の素顔に触れてください。
イベント
- オープニングイベント【朗読『蜘蛛の糸』】芥川龍之介原作
日 時:11月17日㊏ 10:30〜
会 場:町民ギャラリー1
参加料:無料(ただし当日の入館料)
出 演:紙芝居おじさん
定 員:20名程度(予約不要) - ワークショップ【文学を読むってこういうこと!】
日 時:11月17日㊏ 14:00〜
会 場:町民ギャラリー2
参加料:無料(ただし当日の入館料)
定 員:先着20名【要申込/電話申込可能】
出 演:赤木かんこ(児童文学評論家)
申込先:0868-38-0270(勝央美術文学館*開館時間外・特別展示替え中は電話受付できない場合があります)
締 切:10月28日㊐ - 記念講演会 (木口直子、北村薫)
講 師:木口直子(田端文士村記念館 学芸員)、北村薫(小説家)
日 時:11月23日㊎㊗ 14:00〜16:00
会 場:町民ギャラリー1
定 員:50名【要申込/応募多数の場合抽選】
参加料:無料(ただし当日の入館料)
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県内で精力的に活躍する版画家集団「瀬戸内版画会」のメンバーによる作品展。1978年初代 木村政夫会長により<版>芸術をより多くの人々に紹介するため、瀬戸内在住の版画家の結集をめざして結成されました。<版>を使うという表現手段だけで一致している集団で、その手法も木版、シルクスクリーン、リトグラフ、エッチング、孔版、紙版と多彩。各人が自由に表現していくことを理念に掲げ作品を発表しています。
様々な版画の魅力をぜひお楽しみください。
最終日28日のみ〜14:00まで(入館は閉館の30分前まで)
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金太郎(坂田金時)の町・勝央町の保育園に通う年長さんが描いた金太郎の絵を展示します。
※7日㊐のみ開館時間変更
詳細:勝央町金時祭開催期間中の開館について
特別観覧日
イベント開催日は、特別に展示をご覧いただけます。
ミュージック・アーチ~感動体験!アーティストがまちにやってくる!
【早稲田桜子ヴァイオリンコンサート】in勝央町
日 時:10月12日㊎ 開場18:00〜 開演19:00〜
会 場:町民ギャラリー1(約一時間)
参加料:無料
出 演:早稲田桜子(ヴァイオリン)
早稲田眞理(ピアノ)
関連サイト:http://o-bunren.jp/post-2299/