展覧会・イベント
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コナン・ドイルのホームズシリーズから着想し、日本を代表する劇作家 岡本綺堂がえがく捕物帳の祖『半七捕物帳』。今回は、綺堂没後80年を記念して、今でも多くの人を魅了し続ける2つの探偵小説の魅力や、それぞれの接点を書籍や原稿を展示し紹介します。
また、作州地域ゆかりの作家や翻訳家が、それぞれ訳したホームズシリーズから翻訳の魅力を紹介します。また、綺堂の養嗣子となった、勝央町出身の出版人 岡本経一の生誕110年にもあたり、その仕事を彼がでがけた書籍により紹介します。
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当館の所蔵作品から、郷土ゆかりの作家を中心に紹介するシリーズです。今回は、春をテーマとした作品を中心に紹介します。二科会で活躍した福島金一郎や、独立美術協会で活躍した赤堀佐兵、水野恭子など、それぞれの作家が精力的に取り組んだテーマに焦点を当てて、その代表作を展示します。
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企画・制作:株式劇団マエカブ、Unit out
出 演:白戸七海(Unit out)、法兼弘季(株式劇団マエカブ)、宮本はるか(株式劇団マエカブ)
日 時:3月31日㊐ 開場13:00/開演13:30
会 場:勝央美術文学館特別展示室(岡山県勝田郡勝央町勝間田207-4)
定 員:20名
この三月、生誕110年を迎える勝央町出身の出版人・岡本経一と、その師であり、後に経一を養嗣子(後継)として迎えた劇作家・岡本綺堂の没後80年を記念して、四国を拠点に活動する劇団、株式劇団マエカブとUnit outによるリーディングを上演します。
リーディングは、舞台と異なり、大道具や小道具を使わず、キャストが台詞を読み上げる劇です。今回は、勝央美術文学館が所蔵する岡本経一と岡本綺堂の資料の展示の前で、リーディングを行います。 江戸の気配を色濃く遺しつつも大きな時代の流れを生んだ大正時代を背景に、探偵小説の金字塔「シャーロック・ホームズ」、日本の捕物帳の祖「半七捕物帳」、その作者でシャーロック・ホームズ初期の読者である岡本綺堂、それぞれの物語をお楽しみください。
「「往来〜綺堂・ホームズ・師走・新年。〜」チラシ」をダウンロードする(PDF:409kB)
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岡山県北ゆかりの若手作家3名、稲岡篤・岡田直子・矢内早由紀による作品展です。若手日本画作家3名の今しかない新鮮な輝きを持った作品を是非ご堪能ください。初日には作家によるワークショップを開催いたします。
「稲岡篤・岡田直子・矢内早由紀 作品展」チラシ(PDF:1.5MB)
イベント
【箔を使ったしおり作り】
日 時:2月10日㊐ ①13:30〜 ②14:00〜 ③14:30〜 ④15:00〜
定 員:各4名
対 象:どなたでも(小学2年生以下は要保護者同伴)
会 場:町民ギャラリー1
参加料:無料
講 師:稲岡篤(出品作家)
受付期間:1月11日㊎〜定員に達するまで
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美作管内(3市5郡)の小学校より募集した、子どもたちの絵画作品を紹介します。
今回は35校より359点の応募があり、12月上旬の審査で決定した金賞以下の優秀作とその他の出品作品すべてを一堂に展示紹介します。子どもたちの個性溢れる素晴らしい作品をどうぞご堪能ください。
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講 師:木口直子(田端文士村記念館 学芸員)
北村 薫(小説家)
日 時:11月23日㊎㊗ 14:00〜16:00
会 場:勝央美術文学館 町民ギャラリー1(岡山県勝田郡勝央町勝間田207-4)
定 員:50名【要申込/応募多数の場合抽選】
参加料:無料(ただし当日の入館料)
講演内容
芥川龍之介の田端生活~周辺の人びとが見たその素顔~
木口直子(田端文士村記念館 学芸員)
田端で過ごした晩年の芥川龍之介の交流の様子を中心に、田端の家復元模型制作裏話や、書斎の愛用品から見る恩師・夏目漱石への憧憬にも触れ、講演いただきます。
展示会場内で上映の『「現代日本文学巡礼」フィルムから−芥川龍之介、田端にて』とあわせてお楽しみください。
芥川龍之介を中心として
北村薫(小説家)
芥川龍之介自身、またその創作作品について、芥川龍之介の王朝物『六の宮の姫君』を中心に、北村薫氏の『六の宮の姫君』(東京創元社/芥川龍之介を掘り下げた文豪ミステリー)にも触れながら講演いただきます。
北村薫氏『六の宮の姫君』『太宰治の辞書』等をお読みの上、ご参加下さい。
講演会申込方法
往復はがきの往信裏面に
・イベント名称
・住所
・氏名
・年齢
・電話番号
・木口直子氏・北村薫氏への質問やメッセージ
返信表面に自身の住所氏名を明記し、
下記宛先までお申し込みください。
*応募はお一人様一通。
宛 先:〒709-4316 岡山県勝田郡勝央町勝間田207-4 勝央美術文学館 宛
締 切:2018年11月4日㊐必着(定員に達しない場合は随時募集を受け付けております)
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本展では平成28年に購入した新資料『芥川龍之介書簡(木村毅宛)』(1925.8.20)から、大正・昭和を代表する文豪・芥川龍之介(あくたがわ りゅうのすけ/1892 - 1927)と、勝央町出身の文学者・木村毅(きむら き/1894 - 1979)をご紹介します。大正末期から昭和の初めにあった短い交流の様子を、作品だけでなく、書簡やノートなどから考察します。日本近代文学館(東京)所蔵の死の直前まで芥川が使用していた愛用の品なども展示いたします。晩年田端で過ごした、交流の中から見えてくる、文豪・芥川の素顔に触れてください。
イベント
- オープニングイベント【朗読『蜘蛛の糸』】芥川龍之介原作
日 時:11月17日㊏ 10:30〜
会 場:町民ギャラリー1
参加料:無料(ただし当日の入館料)
出 演:紙芝居おじさん
定 員:20名程度(予約不要) - ワークショップ【文学を読むってこういうこと!】
日 時:11月17日㊏ 14:00〜
会 場:町民ギャラリー2
参加料:無料(ただし当日の入館料)
定 員:先着20名【要申込/電話申込可能】
出 演:赤木かんこ(児童文学評論家)
申込先:0868-38-0270(勝央美術文学館*開館時間外・特別展示替え中は電話受付できない場合があります)
締 切:10月28日㊐ - 記念講演会 (木口直子、北村薫)
講 師:木口直子(田端文士村記念館 学芸員)、北村薫(小説家)
日 時:11月23日㊎㊗ 14:00〜16:00
会 場:町民ギャラリー1
定 員:50名【要申込/応募多数の場合抽選】
参加料:無料(ただし当日の入館料)
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県内で精力的に活躍する版画家集団「瀬戸内版画会」のメンバーによる作品展。1978年初代 木村政夫会長により<版>芸術をより多くの人々に紹介するため、瀬戸内在住の版画家の結集をめざして結成されました。<版>を使うという表現手段だけで一致している集団で、その手法も木版、シルクスクリーン、リトグラフ、エッチング、孔版、紙版と多彩。各人が自由に表現していくことを理念に掲げ作品を発表しています。
様々な版画の魅力をぜひお楽しみください。
最終日28日のみ〜14:00まで(入館は閉館の30分前まで)
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金太郎(坂田金時)の町・勝央町の保育園に通う年長さんが描いた金太郎の絵を展示します。
※7日㊐のみ開館時間変更
詳細:勝央町金時祭開催期間中の開館について
特別観覧日
イベント開催日は、特別に展示をご覧いただけます。
ミュージック・アーチ~感動体験!アーティストがまちにやってくる!
【早稲田桜子ヴァイオリンコンサート】in勝央町
日 時:10月12日㊎ 開場18:00〜 開演19:00〜
会 場:町民ギャラリー1(約一時間)
参加料:無料
出 演:早稲田桜子(ヴァイオリン)
早稲田眞理(ピアノ)
関連サイト:http://o-bunren.jp/post-2299/
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日本を代表する伝統文化である折り紙は、幅広い世代に楽しまれています。本展では、日々複雑で立体的な作品を生み出している日本や海外の有名な折り紙アーティストたちによる超絶技巧で制作された折り紙作品や、監修をお願いした、折り紙研究家でおりがみはうす(東京)主宰の山口真氏の作品など、約100点程度を展示紹介いたします。日本の伝統文化である折り紙の素晴らしさや面白さを、是非ご家族で体感してみてください。
協力:おりがみはうす
共催:岡山県、おかやま県民文化祭実行委員会、(公社)岡山県文化連盟
イベント
【オープニングイベント】
日 時:7月21日㊏
10:30〜開会式
11:00〜デモンストレーション
会 場:町民ギャラリー1
参加料:無料
出 演:山口 真 氏(折り紙作家・おりがみはうす主宰)
神谷 哲史 氏(折り紙作家)
堀口 直人 氏(折り紙作家)
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当館の所蔵作品から、郷土ゆかりの作家を中心に紹介するシリーズです。
2013(平成25)年に亡くなった勝央町出身の洋画家の水野恭子と高山始の作品を紹介する企画第2弾。それぞれの作品から夏をテーマとしたものを中心に展示します。その他、勝央町出身の洋画家 福島金一郎、赤堀佐兵、光風会岡山支部の作家たちの作品など勝央町ゆかりの作家の作品あわせて20点あまりを展示紹介いたします。
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当館の所蔵作品から、郷土ゆかりの文学に関わる人々の作品とその仕事を紹介。今回は、勝央町出身の出版人・岡本経一(おかもときょういち/1909-2010)と、彼を養嗣子とした小説家・岡本綺堂(おかもときどう/1872-1939)にスポットを当て、代表作の書籍や草稿などを展示します。
また、綺堂の弟子で劇作家の額田六福や、明治文学研究者・木村毅ら、勝央町出身、またはゆかりの人々を紹介します。
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当館の所蔵作品から、郷土ゆかりの文学に関わる人々の作品とその仕事を紹介。今回は、勝央町出身の文学者・木村毅(きむらき/1894-1979)と劇作家・額田六福(ぬかだろっぷく/1890-1948)にスポットを当て、それぞれの代表作、また話題の作品を展示します。
また、六福の師である劇作家・岡本綺堂(おかもときどう)、六福の娘で映像翻訳家の額田やえ子(ぬかだやえこ)、勝央町出身の出版者・岡本(森部)経一(おかもときょういち)ら、ゆかりの人々をご紹介します。
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当館の所蔵作品から、郷土ゆかりの作家を中心に紹介するシリーズです。
共に2013(平成25)年に亡くなった勝央町出身の洋画家の水野恭子と高山始の作品を中心に紹介します。それぞれの作家が晩年精力的に取り組んだテーマ「桜」と「牛小屋」に焦点をあてて、その代表作を展示。他にも勝央町出身の福島金一郎や水野の師である勝央町出身の赤堀佐兵、高山始と関係の深い光風会岡山支部の作家たちの作品など20点あまりをあわせてご紹介いたします。
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平成29年度 岡山県芸術文化育成・支援事業 杉浦慶侘作品展「 の しかた」。
杉浦慶侘(1980ー)は、村上隆が主宰する2008「GEISAI MUSEUM#2」ヴィクターピンチュック賞(東京)で入賞し、鮮烈なデビューを果たしました。2009「第2回岡山県新進美術家育成『I氏賞』」大賞(岡山)、2010「福武教育文化財団 福武文化奨励賞」(岡山)と注目の若手写真家です。
帰郷して始動した代表作『惑星』シリーズでは、岡山の「地元」 や「自然」を題材に自身の出自や立ち位置を見つめ直し自分のスタイルを確立させました。
『惑星』シリーズ以降、身近な場所や自然を題材にしながら、彼自身が抱える煩悶、“人にとって「見る」という「行為」は一体どういうことか?”という写真機が誕生して以来、写真家が常に突きつけられ、追い求めてきた命題に正面から挑んでいます。
イベント
【植月奏ライブパフォーマンス】
日 時:2月10日㊏ 18:00〜
会 場:町民ギャラリー1
参加料:無料
出 演:植月奏(即興映像作家・舞台照明)
→奥津湖畔振興協同組合 赤壁邸 代表/LOSS TIME BOYS所属/ON-SEN BO¥Z所属
石浦飛(選盤家・音響)
丸尾夏樹(選盤家)
【トークセッション】
日 時:2月12日㊊14:00〜
会 場:展示室・特別展示室
参加料:無料
出 演:杉浦慶侘
三浦 努(鳥取県立博物館主幹学芸員)
小村治三(表具師/小村芳潤堂)
春名健二(林業従事者)