展覧会・イベント
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勝央美術文学館主催のMUSEUM講座「陶芸入門講座」受講生による作品展を開催。
2020年度に全7回にわたって開催した1年間の成果を発表します。講師、副講師の作品、また同講師が指導する「陶芸応用講座」生徒作品も同時に展示いたします。
*最終日(3/28㊐)は16:00までの開館となりますので、ご注意ください。
同時に、新年度の「陶芸入門講座」受講生を募集いたします。募集期間は3/16〜3/28となっておりますので、期間中に勝央美術文学館にお問合せください。
お問合せ先:勝央美術文学館(tel.0868-38-0270)
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このたび、I氏賞作家 築山弘毅氏による作品展を開催いたします。築山氏は、岡山県津山市出身。東京藝術大学を卒業、同大学院を修了後、ドイツ、シュトゥットガルト美術アカデミーにて現代絵画を学びます。渡独直前に体験した東日本大震災をきっかけに、為替や株式相場と人々の感情の連動性に着目した作品の制作を始動。以降、混沌とした世界の姿、その時々の群衆心理より「為替」レートや「株式相場」の指標を表すグラフが、生き物のように激しく上下し“のたうつ”様を、漆芸の蒔絵技法から着想を得た方法で鮮やかに表現しています。その躍動感あふれる作品は、岡山ゆかりの画僧 雪舟等楊が描く山水画の趣をも感じさせてくれます。
また、本展は、副題を【INDEX】とし、ゲスト作家に、岡山県美作市出身で写真家の小林正秀(I氏賞奨励賞受賞)と岡山県倉敷市出身の洋画家 吉尾梨加(I氏賞出品作家)をお迎えしました。小林氏は、写真を撮ることで人の営みある風景を視覚化し、そこに潜む感覚を呼び起こす装置として作品を位置づけています。吉尾氏もまた同じように、廃家電やガードレールたちを、使われていた時の記憶を内包し、それを思い起こさせてくれる対象として描いています。【INDEX】には、「見出し・索引」と経済用語の「指標」という二つの意味があります。ある時期、或いは瞬間の場面や事象を切り取って、それを絵画や写真などの形にとどめておくことで、それらの作品が過去に起きた出来事を、人々へ想起させたり、今後同じことが起こりうる可能性を示す「指標」や「索引」になり得るかもしれません。
三人の作家が、それぞれ異なる素材や表現方法で現代を【INDEX】していく過程を、この展覧会を通してみなさんにご覧いただけたら幸いです。
【アーティストトーク】【本イベントは終了しました。】
築山弘毅(画家)×小林正秀(写真家)×吉尾梨加(洋画家)
トークテーマ:「美作」から始まるアートシーン
日程:2021年3月7日(日)14:00〜15:00
事前申込優先(定員30名)予約先:勝央美術文学館 Tel.0868-38-0270 E-Mail shoomuse@icloud.com
受付開始:2021年2月2日(火)午前10時より
電話でのお申し込みは火〜金曜日 10:00〜18:00、メールの場合は、①参加者名②住所③電話番号をご明記ください。
【展覧会・イベントに関する主催者からのお願い!】
*新型コロナウイルス感染拡大の影響で、日程や内容が変更になる可能性があります。今後のHPやFacebook、Twitterで最新情報をご確認ください。
*発熱や咳などの症状のある方や体調不良の方は、入館をご遠慮ください。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクの着用等にご協力ください。
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美作管内(3市5郡)の小学校から募集した、子どもたちの絵画作品を紹介します。
今回は、37校から354点の応募があり、12月の審査会で決定した金賞以下の優秀作とその他応募作品すべてに加え、昨年の金賞受賞作6点を合わせて展示紹介します。
美作地域の子どもたちの個性溢れる素晴らしい作品をどうぞご堪能ください。
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美作管内(津山市、真庭市、美作市、久米南町、美咲町、勝央町、奈義町、鏡野町、新庄村、西粟倉村)の小学校から作品を募集しているミマサカコドモ絵画展。
第9回(平成24年度)から第16回(令和元年度)までの金賞作品を1週間ごとに展示します。
※11/23㊊の13:00までは、作品入替の時間とさせていただきます。
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本展は、勝央町新型コロナウイルス感染症対策本部会議の決定を受けて、明日10月31(土)より展示中止となりました。ご来館をご予定のお客様には、大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解とご協力をお願いたします。
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今年度は、岡山県勝田郡勝央町出身の洋画家 高山 始(たかやま・はじめ 1920-2013)の生誕100年にあたり、創作初期から晩年にいたる作品等を一堂に紹介いたします。
その画家としての足跡をたどるとともに、「岡山光風会」事務局長を長きにわたって務め、美作地域の芸術文化振興に尽力し、教師としてあるいは絵画教室の講師として、後進の育成や生涯学習に非常に熱心に取り組んだその仕事ぶりは、今の地岡山県北美術を考える上で、欠かせぬ存在です。本展では、それらの功績を顕彰し、改めてその仕事を広く地域の方々に紹介することを目的に企画いたします。
故 高山 始 は、1920年岡山県勝田郡勝央町植月中に生まれ、岡山師範学校卒業後、東京緑陰舎でデッサンを学びます。洋画家 日原 晃(岡山県津山市)に師事。1953年には光風会初入選(以降毎年出品)するとともに、1961年には第4回日展に初入選を果たします。以降中学校の美術教員をつとめるかたわら、岡山県北の美術の振興に尽力し、退職後は、当時盛んになりつつあった生涯学習の中で、広く絵画教室などの指導に力を注ぎます。
その作風は、日常の農村風景やその営みを、油彩画では日原晃の門下生らしい暗色を多用した重厚なタッチでずっしりと大胆に描き、一方水彩画においては、暗色を避け、光あふれる色彩で、自ら庭で育てた花などを丹念に繊細に描き、高山本来の持ち味を発揮した透明感のある瑞々しい作品に仕上げています。
今回は、初期から晩年にいたる油彩,水彩画等あわせて60点あまりを紹介いたします。
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本展は、勝央町コロナウイルス感染症対策本部会議の決定を受け、11月14日(土)から17日(火)に、展覧会の開催を延期いたします。
観覧をご予定のお客様には大変ご不便ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
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勝央町出身の劇作家・額田六福の生誕130年と、同じく勝央町出身の出版人・岡本経一没後10年を記念し特別展を開催いたします。当館が所蔵する2人の関連資料を、書籍・草稿・直筆資料・遺品など約60点を展示します。
額田六福は、劇作家・小説家の岡本綺堂に師事し、大正中期から昭和の初めにかけて商業演劇の第一人者として活躍。大衆の求めるものを生み出す姿勢を貫いた六福の仕事を改めてご紹介します。併せて、六福の娘で翻訳家の額田やえ子の資料も展示します。
岡本経一は、同郷の劇作家・額田六福の紹介で、岡本綺堂家の書生となります。後年、綺堂の養嗣子となり、綺堂最後の直弟子となりました。出版社・青蛙房を創業し綺堂の作品と江戸文化を後世に残した経一の出版書籍をご紹介いたします。
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勝央町出身の劇作家・額田六福の生誕130年と、同じく勝央町出身の出版人・岡本経一没後10年を記念し特別展を開催いたします。当館が所蔵する2人の関連資料を、書籍・草稿・直筆資料・遺品など約60点を展示します。
額田六福は、劇作家・小説家の岡本綺堂に師事し、大正中期から昭和の初めにかけて商業演劇の第一人者として活躍。大衆の求めるものを生み出す姿勢を貫いた六福の仕事を改めてご紹介します。併せて、六福の娘で翻訳家の額田やえ子の資料も展示します。
岡本経一は、同郷の劇作家・額田六福の紹介で、岡本綺堂家の書生となります。後年、綺堂の養嗣子となり、綺堂最後の直弟子となりました。出版社・青蛙房を創業し綺堂の作品と江戸文化を後世に残した経一の出版書籍をご紹介いたします。
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金太郎(坂田金時)の町・勝央町の保育園の年長(6歳児)さんたちが、一生懸命描いた“金太郎”の絵を展示します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
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疫病から人々を守ると伝えられている日本の妖怪「アマビエ」の絵を募集します。ご応募いただいた作品は、7月25日(土)〜8月30日(日)に、勝央美術文学館で展示します。
【募集期間】7月1日㊌~7月14日㊋【終了しました。】
【応募方法】応募用紙(勝央町公民館、勝央美術文学館にて配付)に描いて、勝央美術文学館に直接お持ちいただくか、郵送してください。
【対象】勝央町在住の方
応募用紙はこちら→「「みんなのアマビエ展」募集要項」
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第1回〜第8回のミマサカコドモ絵画展において金賞を受賞した作品を、1週間ごとに展示します。
(第9回〜第16回金賞作品は10/6㊋〜11/29㊐に展示予定)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は、翌平日)、7/23㊌
※7/14以降の火曜日の午前中は、作品入替の時間とさせていただきます。
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来年に開催が延期された東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会をイメージし様々なアーティストたちが描いたアートポスターを紹介。
「公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」から提供を受けた、公式アートポスター20点を一堂に展示します。
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オリンピック招致の一翼を担った木村毅の、オリンピックとの関わりを知る貴重な資料をご紹介します。
新収蔵資料を追加し〈第2期〉がスタート。この新収蔵資料は、「東京都知事・東龍太郎からマリイ・ボナパルト・ジョルジュ妃殿下宛1964年東京オリンピックへの招待状」の草案(下書き)で、勝央町出身の文学者・木村毅の筆によるもの。この草案が書かれる4年前、78歳のマリイ妃が来日。木村毅は直接対面しています。
木村毅は、マリイ妃の夫である、ギリシャのジョルジュ親王が、日本とオリンピックとの関係史に関わりのある人物のため、東京オリンピックに招待するアイデアを温めていたのです。
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当館の所蔵作品から、郷土ゆかりの作家を中心に紹介するシリーズです。
二科会で活躍した福島金一郎や、独立美術協会の赤堀佐兵や、水野恭子、高山始ら岡山光風会メンバーの作品の中から、今回は、それぞれの作家のよく知られたものとは少し傾向の違う、今まであまり紹介していない珍しい作品を展示いたします。
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このたび、岡山県北ゆかりの若手作家 池田愛花里 やっぱ サラダボウル! 吉元咲希を紹介する展覧会を開催します。
同じ平面というジャンルでありながら、池田愛花里は、油彩の微細なタッチで妄想的有機世界を圧倒的迫力で具現化します。やっぱ サラダボウル!は、「たべもの」というテーマを水彩絵具と色鉛筆を使い色鮮やかに瑞々しく描いています。吉元咲希もまた油彩で、色彩が溶け出すような筆致により心象風景を丹念に描きあげます。
これら若き3人の初々しく煌めく表現を是非ご堪能ください。
gallery exhibition vol.32 関連講座 オリジナル・イースターエッグを作ろう!!!!
卵形の容器に絵を描いたり、シールを貼ったりしてデコレーション! 自分だけのイースターエッグを作ってみませんか?
講師:吉元咲希
参加費:500円
要予約
日時:2月16日㊐ ①13:30〜14:30 ②15:00〜16:00
対象:どなたでも(小学2年生以下は保護者同伴)
定員:各回7名
会場:勝央美術文学館(岡山県勝田郡勝央町勝間田207−4)
申込受付期間:1月11日(土)〜1月26日(日) ※定員に達し次第、締め切ります。
問合せ・申込:勝央美術文学館 ☎0868−38−0270
(10:00〜18:00/休館日 1/14㊋、1/20㊊)
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勝央美術文学館主催のMUSEUM講座「陶芸入門講座」受講生による作品展を開催。
2019年度に全7回にわたって開催した1年間の成果を発表します。講師、副講師の作品、また同講師で活動する「陶芸応用講座」生徒作品も同時に展示いたします。
*最終日(3/22㊐)は16:00までの開館となりますので、ご注意ください。
同時に、新年度の「陶芸入門講座」受講生を募集いたします。募集期間は2/16〜3/15となっておりますので、期間中に勝央美術文学館にお問合せください。
お問合せ先:勝央美術文学館(tel.0868-38-0270)
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美作管内(3市5郡)の小学校より応募のあった子どもたち作品を毎年1月に紹介しています。
今回は、40校より出品作品416点の応募があり、昨年12月上旬の審査会で決定した、金賞以下の優秀作とその他の出品作すべてを、前回の金賞作品6点とあわせて展示します。子どもたちの個性溢れる素晴らしい作品をどうぞご堪能ください。
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平成30・令和元年度市町村立美術館活性化事業 第19回共同巡回展「見て、感じて、遊ぼう!はんが遊園地-府中市美術館のゆかいな創作版画コレクションより-」おしゃべり版画鑑賞会のご案内をいたします。
ご好評につき、「第2回おしゃべり版画鑑賞会」の開催が決定いたしました。
体全体を使った五感鑑賞法 による作品の楽しみ方などを当館学芸員と気楽に楽しくおしゃべりしながら体験します。是非ご参加ください。詳しい内容はこちら。「創作版画」の世界により楽しく親しんでいただきます。
日時 : 12月1日(日)10時30分〜12時
会場:勝央美術文学館
講師:当館学芸員
要観覧券(一般500円、大学生・65歳以上100円引、高校生以下無料)
一般財団法人地域創造による公立美術館活性化事業の一環で行われる巡回展。昨年度より府中市美術館の創作版画コレクションをベースに企画準備を実施し、4月より上田市、安城市、掛川市、須坂市、勝央町の順で巡回。
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上田市立美術館から安芸市民ギャラリー、掛川二の丸美術館、須坂版画美術館を巡ってきた巡回展がいよいよ勝央美術文学館にやってきます。「見て、感じて、遊ぼう!はんが遊園地」では、作品を年代や作家ではなく、純粋なイメージに沿って展示します。
直感的に楽しめる創作版画から、地域の多彩な版画作品まで、遊園地を楽しむように観ていただきたいです。自由で楽しい版画の世界をお楽しみください。
また、YouTubeでも、講談師 宝井琴鶴さんによる、ズバリ!「創作版画講談」が公開中。創作版画の歴史や魅力、鑑賞方について分かりやすく語っていただいてます!是非ご覧ください。↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=9Wsl5MNop6A&feature=youtu.be
詳しくはこちら→「はんが遊園地チラシ」をダウンロードする(PDF:1.5MB)