展覧会・イベント
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第52回勝央町文化祭 第15回生涯学習フェスティバル
11月4日㊎・5日㊏・6日㊐ の3日間、勝央町公民館、勝央美術文学館、勝央文化ホールの3開場にて開催されます。
勝央美術文学館では、書道・日本画・絵画の展示があります。
開館時間 11月4日㊎ 9:00〜18:00
11月5日㊏ 9:00〜18:00
11月6日㊐ 9:00〜15:00
会場:勝央美術文学館 展示室 町民ギャラリー1 町民ギャラリー2
入場無料
「第52回勝央町文化祭 第15回生涯学習フェスティバル」をダウンロードする(PDF:2.2MB)
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岡山県勝央町出身の出版人 岡本経一の養父であり、「修禅寺物語」など新歌舞伎の劇作家、または「半七捕物帳」などの推理作家として広く知られている作家 岡本綺堂(1872-1939)。しかし綺堂には怪奇小説作家というもう一つの顔があります。綺堂の著書『明治劇談 ランプの下にて』に、少年期の自身について「わたしの幼稚な頭は芝居と怪談とで埋められてしまった」と記されているように、怪談というジャンルとの出会いが、彼の創作活動に多大な影響を与えたことが窺え、『玉藻の前』・『三浦老人昔話』・『青蛙堂鬼談』を初めとした数多くの怪奇作品を執筆していく礎となっています。
本年は綺堂の生誕150年に当たり、綺堂の文学的功績及び今日の文学への影響をご紹介し、綺堂作品が現代でも愛され、これからも読み継がれるために、今改めて岡本綺堂を紹介する記念展を開催いたします。
本展では「奇譚の神様」と題し、現在、怪奇幻想文学の分野で第一人者としてご活躍中の東雅夫先生のお力をお借りしながら、綺堂の怪奇著作に関係する資料を中心に紹介します。綺堂ファンはもとより、妖怪や怪談噺が好きな方など、綺堂作品に初めて触れる方々にも岡本綺堂と出会う良い機会となれば幸いです。
「岡本綺堂生誕150年記念展 奇譚の神様」をダウンロードする(PDF:1.2MB)
「岡本綺堂生誕150年記念展 奇譚の神様(中面)」をダウンロードする(PDF:1.7MB)
展示会の様子
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「岡本綺堂 生誕150年記念展 奇譚の神様」関連イベント
【大塚芳忠が読む「半七捕物帳」(朗読音声公開)】
大塚芳忠氏の朗読音声を1日2回限定で公開します。
【公開時間】 ①13:00〜 ②15:00〜
(※10月15日㈯のみ時間変更 ①10:30〜 ②12:00〜)
【朗読音声】 大塚芳忠
【朗読作品】 岡本綺堂 作『半七捕物帳』より「お文の魂」
【会場】 勝央美術文学館 特別展示室
※当日の観覧券が必要です。
【プロフィール】
大塚 芳忠(おおつか ほうちゅう)
1954年5月19日生まれ
岡山県津山市出身 声優・ナレーター。
アニメ・吹き替え・ナレーションなど幅広い分野で活躍しており、今年5月30日に放送されたNHK総合連続テレビ小説「ちむどんどん」に大学教授役で出演し話題を集めた。
【主な出演履歴】
日本テレビ「真相報道バンキシャ!」ナレーション
フルハウス(ダニー・タナー)
スタートレック:ピカード(データ少佐)
THE BLACKLIST(レッド)
NARUTO -ナルト-(自来也)
鬼滅の刃(鱗滝左近次)
ゴールデンカムイ(鶴見中尉)
バキ(ビスケット・オリバ)など多数の番組・作品に出演
リーフレット(関連イベント)をダウンロードする(PDF:1.2MB)
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「岡本綺堂 生誕150年記念展 奇譚の神様」関連イベント
ワークショップ
綺堂怪談華あかり「綺堂怪談 消しゴム判子」で行燈づくり
日時:10月1日㈯〜10月14日㈮ 随時(10:00〜17:00)※予約は不要です。
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
制作時間:30分程度
綺堂怪談を題材にした消しゴム判子を横野和紙に押して、行燈をつくります。制作した行燈は、会期中、会場に展示します。会期初日から随時ワークショップを開始し、綺堂生誕日(10月15日)までに百物語の始まりの如く、九十九灯の完成を目指します。
観覧券なしでも参加できるようになりました。
みなさまのご参加、お待ちしています。
〈数量限定〉行燈が 九十九灯に達し次第ワークショップを終了します。
※制作された行燈は会期中、会場に展示させていただきます。
行燈を灯したら・・・
リーフレット(関連イベント)をダウンロードする(PDF:1.2MB)
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第12回きんときコドモ絵画展
勝央町内の保育園に通う年長さんたちが描いた、勝央町ゆかりの人物・坂田金時(金太郎)の絵を展示します。個性あふれる、かわいい作品が勢揃いしています。
会期:10月1日㈯〜10月10日㈪㈷ 月曜日休館(祝日の場合は開館、翌平日が休館)
※10月10日は月曜日ですが、祝日開館しています。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
会場:勝央美術文学館 町民ギャラリー2
観覧無料
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「岡本綺堂 生誕150年記念展 奇譚の神様」関連イベント
─綺堂生誕祭─
・東雅夫が読む岡本綺堂
・こども怪談コンクール表彰式
・東雅夫講演会
●日時:10月15日(土) 13:30〜
●定員:20名
岡本綺堂の生誕日である10月15日㊏に、アンソロジスト・文芸評論家の東雅夫(ひがし・まさお)氏をお迎えして、「綺堂生誕祭」と題し、下記のイベントを開催します。
・東雅夫が読む岡本綺堂 【朗読作品】岡本綺堂 作『青蛙堂鬼談』より「猿の眼」
・こども怪談コンクール表彰式
岡本綺堂生誕150年記念 こども怪談コンクール ぷちぶちこわいはなし —僕らは最高に怖い話を作ってしまったかもしれない— 表彰式
・東雅夫講演会 「綺堂怪談の極意を探る!」
※当日の観覧券が必要です。
※終了時間は未定ですが、17:00前後を予定しています。
●申込受付開始日:9月17日(土) 10:00〜
●申込先:勝央美術文学館 ☎0868-38-0270(10:00〜18:00/月曜日休館。祝日の場合は翌平日が休館になります。)
※定員に達し次第、受付を終了します。
●下記リンクからも申し込みができます。(9月17日㈯から受付開始になります。)
https://s-kantan.jp/town-shoo-okayama-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=25281
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AMAZON 密林の時間 山口大志写真展 関連イベント トーク&サイン会
●日時:8月6日(土) ①10:30〜 ②13:30〜
●定員:各回20名
作品解説や取材時のエピソードなど山口大志氏によるギャラリートーク。
トーク終了後、サイン会を開催します。
※当日の観覧券が必要です。
※サインは、会場で購入いただいた写真集『AMAZON 密林の時間』に限ります。
●申込受付開始日:7月9日(土)10:00〜
●申込先:勝央美術文学館 ☎0868-38-0270(10:00〜18:00/月曜日休館。祝日の場合は翌平日が休館になります。)
●下記リンクからも申し込みができます。(7月9日㈯から受付開始になります。)
https://s-kantan.jp/town-shoo-okayama-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=25012
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少年の頃に出合った色鮮やかな鳥と熱帯魚へのあこがれから始まった南米アマゾン川取材。そこには世界最大の熱帯雨林が広がり、極彩色の花や昆虫、カエル、鳥たち、そして熱帯魚や淡水の大魚など、想像を絶する自然の造形の妙が展開しています。山口大志は2010 年からアマゾン取材を始め、樹上から水中まで、これらの豊かな生物相に向き合い、大自然の神秘や生命の連鎖を長い時間をかけて撮影してきました。本展では迫力ある大判写真作品を中心に山口のアマゾンでの仕事をご紹介していきます。新進気鋭の写真家の、シャッターを切った瞬間のワクワクする思いが伝わります。
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日本語に吹き替えられた、海外の映画やテレビドラマの普及とともに、芸術的なアテレコでお茶の間を賑わせた翻訳家・日本語版台本作家の額田やえ子(1927-2002)。 本展では、没後20年にあたり、彼女の読んできたものから窺える、父 額田六福の師である岡本綺堂の作品からの影響をご紹介するとともに、彼女の遺した功績を作品や舞台関連資料などの遺品を中心に展示いたします。
展示会の様子
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当館所蔵作品から郷土ゆかりの作家を中心に紹介するシリーズです。
今回は、洋画家の福島金一郎、赤堀佐兵、水野恭子、高山始らの作品とともに、高山の師で没後25年を迎える津山出身の日原晃(ひはら・あきら1910−1997)の小品をご紹介します。日展参与をつとめた日原は、瀬戸内海や日本海などの風景を暗く深みのある碧色と迫力ある剛胆な筆致で描きつづけました。また、洋画団体≪光風会≫を中心に後進の指導に熱心に取り組み、高山をはじめ数多くの画家を育てました。
展覧会の様子
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保育園年中から小学1年生のこどもを対象とした美術教室の受講生を募集します。
お絵描きや工作好きのこどもたちをお待ちしています!
対象:保育園新年中から小学校新1年生(保護者の同伴が必要です。)
受講料:1,000円(全3回分・材料費込み・初回集金)
定員:8名
予定:【第1回】5月21日(土)「大きな紙にみんなで色水遊びをしよう」
【第2回】6月18日(土)「カラフル張子(はりこ)のランプシェード」
【第3回】7月10日(土)「傘(かさ)に描こう」
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により変更になる場合があります。
会場:勝央美術文学館 中庭・町民ギャラリー1
時間:10:00〜11:00
講師:岡田生恵先生
受付開始:4月12日㈫10:00〜 ※締切:4月19日㈫
*応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。抽選結果は5月上旬に発送予定です。
お申込・お問い合わせ:勝央美術文学館 0868-38-0270(火〜金曜日:10:00〜18:00)
「ちるどれんずあーとプログラム受講生募集のチラシ」をダウンロードする(PDF:637kB)
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勝央美術文学館主催のMUSEUM講座「陶芸入門講座」と自主講座「陶芸応用講座」の受講生と講師の作品を展示します。
これらの講座は、全7回で月に1回、勝央町公民館2階の工芸室と講義室でおこなっています。今年度の陶芸入門講座では、平皿・湯飲み・茶香炉・花器・中皿・土鈴などを制作しました。その中から作者が選んだ、お気に入りの作品を出展されることと思います。21日㊊は祝日開館、翌22日㊋は休館となります。最終日(3/27日㊐)は、16時までとなりますので、ご注意ください。
また、令和4年度「陶芸入門講座」の受講生を募集します。募集期間は、3月13日㊐〜3月27日㊐となっておりますので、期間中に勝央美術文学館にお問合せください。ただし、定員に達し次第、受付を終了いたします。
お問合せ先:勝央美術文学館(tel.0868-38-0270)
詳細はこちら「募集チラシ」
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このたび、公益財団法人美作学術文化振興財団では、 岡山県北ゆかりの若手作家 安藤しほり、幾田奈菜、 髙山明子、森岡紗也の若き4 人の女流アーティスト による作品を紹介する展覧会を開催します。 安藤しほりの作品は、幻想的で色調豊かに描かれた 花々に魅了されます。幾田奈菜の作品は、ごく単純 なフォルムの中に感じる揺らぎや歪みが思わぬ心地 良さや高揚感を与えてくれます。髙山明子の作品は、 何時か見たような既視感や懐かしさを誘う淡い色調 が印象的。森岡紗也の作品は、太古を思わせる不思 議な生き物たちの中に見る者自身へと繋がる遥かな 時間の流れを感じられる作品です。 今回は、彼女たち4 人の若く瑞々しくたゆたうような不思議な表現を是非ご堪能ください。
「gallery exhibition vol.34 安藤しほり・幾田奈菜・髙山明子・森岡紗也 作品展」をダウンロードする(PDF:444kB)
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勝央美術文学館主催のMUSEUM講座「絵画教室」受講生による作品展を開催。講座で学んだ1年間の成果を発表します。講師の作品もあわせて展示いたします。
同時に、令和4年度のMUSEUM講座「絵画教室」受講生を募集いたします。募集期間は2/19㊏〜3/5㊏となっておりますので、期間中に勝央美術文学館にお問合せください。
詳細はこちら→「募集要項」をダウンロードする
お問合せ先:勝央美術文学館(tel.0868-38-0270)
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美作管内(3市5郡)の小学校から募集した、子どもたちの絵画作品を紹介する展覧会を開催しています。
今回は、32校から300点の応募があり、12月の審査会で決定した金賞以下の優秀作とその他応募作品すべてに加え、昨年の金賞受賞作6点を合わせて展示紹介します。
美作地域の子どもたちの個性溢れる素晴らしい作品をどうぞご堪能ください。
※ 公益財団法人美作学術文化振興財団の公式HPはこちら↓↓↓
http://www.town.shoo.lg.jp/news/611?pre=1
【展覧会のようす】
【第18回ミマサカコドモ絵画展 金賞作品】
題名 おむすび ころりん 鏡野町立香北小学校 1年生 久安 陽葵(ひさやす はるき)
| 題名 スイミー 津山市立東小学校 2年生 伊藤 陽麻(いとう はるま)
| 題名 くらしを守るしょうぼう車 津山市立喬松小学校 3年生 樂万 駿太(らくま しゅんた)
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題名 花さき山を読んで 鏡野町立富小学校 4年生 築山 綸乃(つきやま りの) | 題名 青空の田うえ 美作市立英田小学校 5年生 髙坂 実咲希(こうさか みさき) | 題名 ぼくの学校(点描画) 美作市立勝田東小学校 6年生 髙田 英太郎(たかた えいたろう) |
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岡山県勝田郡勝央町出身の洋画家・水野恭子(みずの・やすこ 1921-2013)の生誕100年にあたり、その創作初期から晩年にいたる代表的な作品を紹介します。 併せて、没後60年にあたる、水野の師 赤堀佐兵(あかほり・さへい 1904-1961)の作品や、赤堀・水野をキュレイターとして世に広く紹介した、元青梅市立美術館副館長で日本画家・歌人の松平修文(まつだいら・しゅうぶん 1945-2017)の作品や歌集も紹介。 本展を通して、武蔵野に集った芸術家たちの心の交流をご覧ください。
※前期/後期では、展示品を一部変更します。
「展覧会チラシ(両面)」をダウンロードする(PDF:414kB)
展覧会の様子
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文化財展示事業「第2回 出雲街道勝間田宿 下山家古文書展」を開催します。
江戸時代の下山本陣に関する古文書を展示し、江戸時代の下山本陣や勝間田宿について解説します。
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県内で精力的に活躍する版画家集団「瀬戸内版画会」のメンバーによる作品展。1978年初代 木村政夫会長により<版>芸術をより多くの人々に紹介するため、瀬戸内在住の版画家の結集をめざして結成されました。<版>を使うという表現手段だけで一致している集団で、その手法も木版、シルクスクリーン、リトグラフ、エッチング、孔版、紙版と多彩。各人が自由に表現していくことを理念に掲げ作品を発表しています。
様々な版画の魅力をぜひお楽しみください。
最終日31日のみ〜14:00まで(入館は閉館の30分前まで)
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金太郎(坂田金時)の町・勝央町の保育園の年長さんたちが、一生懸命描いた“金太郎”の絵を展示します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
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近年、アール・ブリュット、あるいはアウトサイダー・アートと称される、障がいのある方々が創作した作品が、新しい可能性を秘めたアートジャンルとして、注目を集めています。このプロジェクトでは、生来の資質だけでなく、マチエールの面白さや、ドリッピングなどによる偶然の色や線の面白さなどを活かした抽象画などの手法を用い、誰もが自分にとっての「面白い作品」を生み出していきます。 互いに理解しあい、共に生きる社会の実現と、新しいアートの可能性を築くことを目指して、障がい者と健常者が一緒に制作した作品約30点を紹介します。作品世界を通じて、アートによる「共生」の可能性を感じていただければと思います。
岡山県への緊急事態宣言発令にともなう勝央町新型コロナウイルス感染症対策本部会議の決定を受け令和3年8月27日(金)から9月12日(日)まで臨時休館となり【多様性を育む美術プロジェクト展】は開催中止となりました。
展覧会のようす