企画展・イベント

展覧会・イベント

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勝央文学散歩
常設展

小企画37 勝央文学散歩【第Ⅰ期】

 
会期
2018年4月21日 ㊏ ~7月1日 ㊐
 
会場
勝央美術文学館 特別展示室
 
料金
一般:200円/学生:150円/小中学生:100円 他
 
主催
勝央美術文学館
 

 

 当館の所蔵作品から、郷土ゆかりの文学に関わる人々の作品とその仕事を紹介。今回は、勝央町出身の文学者・木村毅(きむらき/1894-1979)と劇作家・額田六福(ぬかだろっぷく/1890-1948)にスポットを当て、それぞれの代表作、また話題の作品を展示します。
 また、六福の師である劇作家・岡本綺堂(おかもときどう)、六福の娘で映像翻訳家の額田やえ子(ぬかだやえこ)、勝央町出身の出版者・岡本(森部)経一(おかもときょういち)ら、ゆかりの人々をご紹介します。

 

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桜満ちて牛嘶くか
常設展

コレクション展vol.39 郷土の画家シリーズ【第Ⅰ期】−桜満ちて牛嘶くか−

 
会期
2018年4月21日 ㊏ ~7月1日 ㊐
 
会場
勝央美術文学館 展示室
 
料金
一般:200円/学生:150円/小中学生:100円 他
 
主催
勝央美術文学館
 

 

 当館の所蔵作品から、郷土ゆかりの作家を中心に紹介するシリーズです。
 共に2013(平成25)年に亡くなった勝央町出身の洋画家の水野恭子と高山始の作品を中心に紹介します。それぞれの作家が晩年精力的に取り組んだテーマ「桜」と「牛小屋」に焦点をあてて、その代表作を展示。他にも勝央町出身の福島金一郎や水野の師である勝央町出身の赤堀佐兵、高山始と関係の深い光風会岡山支部の作家たちの作品など20点あまりをあわせてご紹介いたします。

 

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杉浦慶侘作品展
特別展

gallery exhibition vol.30 杉浦慶侘作品展「  の しかた」

 
会期
2018年2月10日 ㊏ ~3月11日 ㊐
 
会場
勝央美術文学館
 
料金
無料
 
主催
勝央町、勝央町教育委員会、岡山県
 

 平成29年度 岡山県芸術文化育成・支援事業 杉浦慶侘作品展「  の しかた」。
 杉浦慶侘(1980ー)は、村上隆が主宰する2008「GEISAI MUSEUM#2」ヴィクターピンチュック賞(東京)で入賞し、鮮烈なデビューを果たしました。2009「第2回岡山県新進美術家育成『I氏賞』」大賞(岡山)、2010「福武教育文化財団 福武文化奨励賞」(岡山)と注目の若手写真家です。
 帰郷して始動した代表作『惑星』シリーズでは、岡山の「地元」 や「自然」を題材に自身の出自や立ち位置を見つめ直し自分のスタイルを確立させました。
 『惑星』シリーズ以降、身近な場所や自然を題材にしながら、彼自身が抱える煩悶、“人にとって「見る」という「行為」は一体どういうことか?”という写真機が誕生して以来、写真家が常に突きつけられ、追い求めてきた命題に正面から挑んでいます。

イベント

【植月奏ライブパフォーマンス】
日 時:2月10日㊏ 18:00〜
会 場:町民ギャラリー1
参加料:無料
出 演:植月奏(即興映像作家・舞台照明)
    →奥津湖畔振興協同組合 赤壁邸 代表/LOSS TIME BOYS所属/ON-SEN BO¥Z所属
    石浦飛(選盤家・音響)
    丸尾夏樹(選盤家)

【トークセッション】
日 時:2月12日㊊14:00〜
会 場:展示室・特別展示室
参加料:無料
出 演:杉浦慶侘
    三浦 努(鳥取県立博物館主幹学芸員)
    小村治三(表具師/小村芳潤堂)
    春名健二(林業従事者)

pdfファイル「杉浦慶侘作品展チラシ」をダウンロードする(PDF:368kB)

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