展覧会・イベント
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数多の怪談作品を世に送り出した作家 岡本綺堂。
綺堂の怪奇小説の代表作『青蛙堂鬼談』の原稿を始め、綺堂が作品舞台に用いた「青蛙堂」関連の作品を中心にご紹介します。
また本企画では、奇しくも本年が綺堂の人生に大きな影響を与えた「関東大震災」から100年という節目の年にあたり、震災の翌年に発表されたものの、今まで書籍に収録される機会に恵まれなかった短編の奇譚「地震の杖」を初めて翻刻しました。ぜひお手に取ってご堪能ください。
展示の様子
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勝央町内の保育園に通う年長さんたちが描いた、勝央町ゆかりの人物・坂田金時(金太郎)の絵を展示します。個性あふれる、かわいい作品が勢揃い!
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岡本綺堂顕彰事業 第2回こども怪談コンクール ぷちぶちこわいはなし—僕らは最高に怖い話を作ってしまったかもしれない—関連イベント
綺 堂 生 誕 祭
勝央美術文学館では、勝央町出身の出版人 岡本経一とその養父である作家 岡本綺堂を顕彰しています。 劇作家・推理作家・怪奇小説作家と多岐にわたり活躍した綺堂さん。 綺堂さんの誕生日に綺堂さんにちなんだイベントを開催します!
●イベント内容
・第2回こども怪談コンクール表彰式
・東雅夫×澤村伊智トークイベント
●日時:10月15日(日) 13:30〜
●場所:勝央美術文学館 町民ギャラリー1
●料金:無料
岡本綺堂の生誕日である10月15日㊐に、第2回こども怪談コンクール表彰式と記念行事として、数々の怪談物の書籍を世に送り出し、昨年、綺堂生誕150年記念アンソロジーを3冊出版、こども怪談コンクールの審査委員長も務める東雅夫氏と『ぼぎわんが、来る』『さえづちの眼』などの「比嘉姉妹シリーズ」で知られ、「影響を受けた作家は岡本綺堂」と公言しておられる澤村伊智氏による豪華対談を実施いたします。
●申込受付開始日:9月16日(土)〜 10月7日(土)
●申込先:勝央美術文学館 ☎0868-38-0270(火〜日曜日※9/23・30㊏を除く/10:00〜18:00)
●下記リンクからは開館時間に関わらず申し込みができます。(9月16日㈯から受付開始になります。)
https://apply.e-tumo.jp/town-shoo-okayama-u/offer/offerList_detail?tempSeq=32525
トークイベント
出演者プロフィール
東雅夫(ひがし・まさお)/アンソロジスト・文芸評論家 1958年神奈川県生。早大卒。1982年より「幻想文学」、2004年より「幽」の編集長を歴任。2011年に著書『遠野物語と怪談の時代』(角川選書)で日本推理作家協会賞を受賞。著書に『百物語の怪談史』(角川ソフィア文庫)ほか、編纂書に〈文豪怪談傑作選〉(ちくま文庫)〈文豪ノ怪談ジュニア・セレクション〉(汐文社)の各シリーズ、監修書に〈怪談えほん〉シリーズ(岩崎書店)ほか多数。最新刊に『龍潭譚/白鬼女物語 鏡花怪異小品集』(平凡社ライブラリー)、『外科室・天守物語』(新潮文庫)。
澤村伊智(さわむら・いち)/小説家 1979年大阪府生まれ、東京都在住。2015年『ぼぎわん』(刊行時『ぼぎわんが、来る』に改題)で第22回ホラー小説大賞〈大賞〉を受賞しデビュー。17年、『ずうのめ人形』で第30回山本周五郎賞候補。19年「学校は死の匂い」で第72回日本推理作家協会賞〈短編部門〉受賞。著作に『ずうのめ人形』『ししりばの家』『ばくうどの悪夢』『恐怖小説キリカ』『うるはしみにくし あなたのともだち』『アウターQ 弱小Webマガジンの事件簿』『怖ガラセ屋サン』『怪談小説という名の小説怪談』など。
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2003年、折り紙ユニットとしてキャリアをスタートさせたCOCHAE(コチャエ) 。2011年に活動拠点を東京から岡山―京丹後へ移してからも、様々な玩具や雑貨、地域に寄り添ったパッケージデザインなどを多数手掛けてきました。しかし紙を折ったり、組み合わせたりしてデザインするCOCHAEのスタンスは変わっていません。
このたび、結成20周年を記念して紙とたわむれ、紙と遊ぶ「紙ニケーション」展を開催します。紙を「切ったり、折ったり、触ったり」する体験コーナーにはじまり、20年間の仕事をまとめて公開します! パッケージやグラフィックデザイン、またCOCHAEが影響を受けた貴重な資料なども。紙から巻き起こる様々なコミュニケーションを体験しに、ぜひ、コチャエ!
「紙ニケーションチラシ」をダウンロードする(PDF:2.2MB)
展示の様子
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勝央美術文学館プレオープン20周年記念プロジェクト「紙ニケーション COCHAE20周年記念展」関連イベント。
WORKSHOP/COCHAE & nensow 「紙ニケーション」
前半はCOCHAEによる折紙ワークショップです。折紙や、折紙細工に始まり、江戸時代のおもちゃ絵の一つでもある「折かわり絵」をオリジナルで作ります。
後半は展示室1「遊びのデザイン」で空間音響を担当したnensow氏による紙の音を使ったワークショップ「紙のオノマトペ」。折ったり、やぶいたり、こすったりetcで発生する紙の音を実際に鳴らしたり、録音したりして紙の音の不思議に迫ります。
紙の不思議な多様さを体験。
時間:①10:30〜12:00 ②13:30〜15:00
定員:各回15人
対象:どなたでも
申込先:勝央美術文学館 TEL:0868−38−0270
受付期間:7月22日㊏〜8月4日㊎※月曜休館
※ただし、定員に達し次第受付を終了します。
※募集人数に達しましたので受け付けを終了いたします。
※こちらの企画はご参加いただけます。
追加企画
LIVE/nensow & 村岡充 「サウンド・紙ニケーション」
(15:30〜/入館者はどなたでもご覧いただけます)
展示室1「遊びのデザイン」で空間音響を担当したnensow氏と、COCHAE結成当初より様々な映像やプロジェクトに音楽で協働しているギタリスト村岡充(Test Pattern)が展示室2「COCHAEの仕事」でスペシャルライブを行います。
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巨大じゃがいもアート館《NPO十勝めむろ赤レンガ倉庫》が所有するウクライナの子どもたちの絵画作品 約50点 を展示します。
作品は、ロシアによるウクライナへの侵攻が始まる2022年2月24日以前に描かれ、カナガワビエンナーレ国際児童画展の応募作として日本に送られてきた作品の一部で、応募作の選外作品として、巨大じゃがいもアート館が大切に保管してきたものです。 子どもたちの絵からは、ウクライナの文化や景色が伝わります。
ウクライナの子どもたちに思いを寄せ、改めて平和の尊さについて思い起こしていただけますように。
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巡回展「アートの今・岡山2023-2024『旅』」の地域イベント「野点(のだて)in岡山・勝央」(11/19㊐開催)のサポートスタッフ(ボランティア)を募集します!
スタッフとして参加してみたい人、興味のある人、とりあえずお話を聞いてみたい人、途中参加・退出もできますので、お気軽に説明会へご参加ください!
※説明会当日の飛び入り参加も大歓迎です!!!
「勝央のみなさんこんにちは、じんじんです。 ちょっとだけ説明会の内容の紹介をしておきますね。 最初は初めましての方々に向けて、映像を見ていただきながらじんじんが野点の詳細を説明するところからスタート。その後は毎回内容が違います。ちょっとお散歩に出たり、どんな風景を実現しようかをあれこれお話ししたり・・・・・・ みなさんと、勝央の「どこでお茶碗を焼いてお茶を飲むか?」「野点も含めて全体をどんな場にしようか?」の相談をしたいと思っているのです。ぜひぜひ何回でも(もちろん一回でも・短時間でもええので!!)お気軽にご参加ください。みなさんとお会いできることを、初めての勝央での野点がどんな現場になるのかを、楽しみにしてます。ではでは説明会でお会いしましょう!」
●申込受付開始日:5月2日(火) 10:00〜
●申込先:勝央美術文学館 ☎0868-38-0270(10:00〜18:00/月曜日休館)
●下記リンクからも申し込みができます。(5月2日㊋から受付開始になります。)
https://s-kantan.jp/town-shoo-okayama-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=30369
「野点(のだて)in岡山・勝央 サポートスタッフ 募集 !じんじんさん「野点」説明会参加者募集!チラシ」(PDF:741kB)
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勝央町ゆかりの文士たちの「書簡」いわゆる手紙をテーマに展示いたします。
勝央美術文学館が顕彰している作家たちが活躍した時代は、電子メールやSNSが普及した現代とは違い、交友のために用いられた一番のツールは手紙でした。
本展示では、文学者 木村毅が友人の新聞編集人 杉山榮に宛てた書簡群を筆頭に、文学の顕彰作家全員の書簡を出陳。彼らが遺した手紙の内容から窺える、彼らの交流や当時の世相などについて、関連書籍や縁の品と共に紹介します。
ぜひ「文士たちの交友録」をご堪能ください。
展示の様子
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当館所蔵作品から郷土ゆかりの作家を中心に紹介するシリーズです。
今回は、当館顕彰作家である洋画家の福島金一郎、赤堀佐兵、水野恭子、高山始らの作品とともに、高山始の先輩や同輩にあたる岡山光風会の画家らの油彩画を公開。また、この4月5日は、水野恭子が亡くなって10年目の節目にあたり、その作品を多数紹介。早春から夏までを水野の作品を通して味わっていただける内容となっています。
タイトルの「垂直降下」は、来年3月に生誕120年を迎える赤堀佐兵の周年展に先駆け、展示した赤堀の「進発(馬)」に因んでいます。
展示の様子
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唯一無二の昆虫標本から生み出されるアート作品展です。
懸命に生きる昆虫たちの「生命力」をテーマに、その命の美しさ・たくましさを表現します。
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保育園年中から小学1年生のこどもを対象とした美術教室の受講生を募集します。
おえかきや工作好きのこどもたちをお待ちしています!
対象:保育園新年中から小学校新1年生(保護者の同伴が必要です。)
受講料:1,500円(全3回分・材料費込み・初回集金)
定員:10名
予定:【第1回】5月20日(土)「大きな絵を描こう」
【第2回】6月3日(土) 「お面を作ろう」
【第3回】7月1日(土) 「植木鉢に描く」
会場:勝央美術文学館 中庭・町民ギャラリー1
時間:10:00〜11:00
講師:岡田生恵先生
受付開始:4月11日㈫10:00〜 ※締切:4月18日㈫
*応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。抽選結果は5月上旬に発送予定です。
お申込・お問い合わせ:勝央美術文学館 0868-38-0270(10:00〜18:00・月曜休館)
「令和5年度ちるどれんずあーとプログラム参加者募集チラシ」をダウンロードする(PDF:637kB)
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勝央美術文学館主催のMUSEUM講座「陶芸入門講座」と自主講座「陶芸応用講座」の受講生と講師の作品を展示します。
これらの講座は、全7回で月に1回、勝央町公民館2階の工芸室などを会場に行っています。今年度の陶芸入門講座では、風鈴とマグカップ・茶碗・ふた付きの小箱・絵付けの皿・野焼きで仕上げた土鈴などを制作しました。その中から作者が選んだ、お気に入りの作品が出展されます。最終日(3/26日㊐)は、16時までとなります。ぜひ、ご覧ください。
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美作地域縁の若手作家を紹介する企画として、真庭市出身の版画家 河内大樹の作品展を開催します。筑波大学大学院修了後、福岡で教職に就くも、大学在学中に起きた東日本大震災やコロナ禍での体験から、「社会における芸術の立場を見つめ直そう」と職を辞し、現在は、心機一転、岡山県北を中心に地域と芸術をつなぐ架け橋として、粉骨砕身八面六臂の活躍中です。 大震災や世界的な感染症の拡大という社会的価値観がひっくり返るような衝撃を経て、郷里に戻り、原点を見つめ直す作業によって生まれた、土俗的で大衆的な作品表現と、そこに付随した芸術普及活動は、この美作地域をアートで耕し、新たな風を吹き込んでくれると信じています。 今も地域と芸術をつなぐために果敢に挑み続ける、河内大樹の仕事を、是非この機会にご覧ください。
「coloring booksー河内大樹作品展ー」をダウンロードする(PDF:1.2MB)
【展覧会のようす】
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勝央美術文学館主催のMUSEUM講座「絵画教室」受講生による作品展を開催。講座で学んだ1年間の成果を発表します。講師の作品もあわせて展示いたします。
同時に、令和5年度のMUSEUM講座「絵画教室」受講生を募集いたします。募集期間は2/18㊏〜3/4㊏となっておりますので、期間中に勝央美術文学館にお問合せください。
詳細はこちら→「令和5年度 絵画教室募集要項」(PDF:238kB)
お問合せ先:勝央美術文学館(tel.0868-38-0270)
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美作管内(3市5郡)の小学校から募集した、子どもたちの絵画作品を紹介する展覧会を開催します。
今回は、45校から454点の応募があり、12月の審査会で決定した金賞以下の優秀作とその他応募作品すべてに加え、昨年の金賞受賞作6点を合わせて展示紹介します。
美作地域の子どもたちの個性溢れる素晴らしい作品をどうぞご堪能ください。
休館日:1/10㊋ 1/16㊊ 1/23㊊ (1/9㊊は祝日開館しています。)
【展覧会のようす】
【第19回ミマサカコドモ絵画展 金賞作品】
題名 かわいい かたつむり 津山市立広戸小学校 1年生 竹内 あかり(たけうち あかり) | 題名 はなびのえ 津山市立秀実小学校 2年生 松岡 愛菜(まつおか あいな) | 題名 海にもぐったら魚がいた 鏡野町立大野小学校 3年生 池田 さくら(いけだ さくら) |
題名 ひょうたんができた 真庭市立余野小学校 4年生 入江 音愛(いりえ おとあ)
| 題名 通学路 美作市立美作北小学校 5年生 衣笠 来友(きぬがさ らいと) | 題名 名前でアート 鏡野町立香北小学校 6年生 廣澤 知香(ひろざわ ともか) |
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2020 年の冬に発行された絵本『こたつ』(麻生知子作/福音館書店刊)の原画展を開催いたします。
絵本の元となる原画は、キャンバスに油絵具で描かれており、今展ではその34 点と、その他の作品資料もあわせてご紹介します。印刷物の絵本とは一味違う原画ならではの作品の大きさや、油絵具の質感、細部の描写などをご覧いただきながら、『こたつ』の物語の中に入って登場人物たちと一緒にあたたまるような気持ちになっていただけましたら幸いです。おかやま県民文化祭参加事業。
※同時開催 麻生知子・武内明子〈ワタリドリ計画〉-奈義の旅- 11月12日㈯〜12月11㈰ 会場 奈義町現代美術館(詳細はリーフレットをご確認ください)
「麻生知子絵本こたつ原画展」をダウンロードする(PDF:2.7MB)
「同時開催 詳細リーフレット」をダウンロードする(PDF:5.2MB)
展示会の様子
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文化財展示事業「第3回 出雲街道勝間田宿 下山家古文書展」を開催します。
江戸時代の下山本陣に関する古文書を展示し、江戸時代の下山本陣や勝間田宿について貴重な史料を展示します。
展示会の様子
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麻生知子 絵本『こたつ』原画展の期間中、奈義町現代美術館と勝央美術文学館で、スタンプラリーを開催します。各館にある、ワタリドリ計画特製スタンプを押すとイラストが完成します。2館に入館してイラストを完成させた方には、もれなく各館のグッズをプレゼントします!
※グッズはイラストが完成された館でのプレゼントになります。
勝央美術文学館でイラストを完成された方へのプレゼントは、〈ガチャ〉です。ガチャを回して何が出てくるかお楽しみください。当たりが出るといいですね。
スタンプラリー開催期間 2022年11月12㊏〜2022年11月27日㊐ (スタンプラリーは、勝央美術文学館 麻生知子 絵本『こたつ』原画展終了までとなります。)
「麻生知子 絵本『こたつ』原画展 をダウンロードする(PDF:225kB)
スタンプラリーの様子
2館のスタンプを押すとこのようになります。みなさん、完成を目指しましょう!
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県内で精力的に活躍する版画家集団「瀬戸内版画会」のメンバーによる作品展。1978年初代 木村政夫会長により<版>芸術をより多くの人々に紹介するため、瀬戸内在住の版画家の結集をめざして結成されました。<版>を使うという表現手段だけで一致している集団で、その手法も木版、シルクスクリーン、リトグラフ、エッチング、孔版、紙版と多彩。各人が自由に表現していくことを理念に掲げ作品を発表しています。
様々な版画の魅力をぜひお楽しみください。
最終日27日のみ 14:00まで(入館は閉館の30分前まで)
「第45回瀬戸内版画展」をダウンロードする(PDF:69kB)
展示会の様子
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麻生知子 絵本『こたつ』原画展 関連イベント ギャラリートーク&サイン会
●日時:11月12日(土) 10:30〜ギャラリートーク / 11:00〜サイン会
●定員:30名/要予約
作品の解説など麻生知子氏によるギャラリートークです。
トーク終了後、サイン会を開催します。
※サインは、会場で購入いただいた絵本『こたつ』に限ります。
●申込受付開始日:10月12日(水)10:00〜
●申込先:勝央美術文学館 ☎0868-38-0270(10:00〜18:00/月曜日休館。祝日の場合は翌平日が休館になります。)
●下記リンクからも申し込みができます。(10月12日㈬から受付開始になります。)
https://s-kantan.jp/town-shoo-okayama-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=25894