館の目的

勝央美術文学館は、明治から昭和にかけて我国の芸術文化の一翼をになった本町出身の画家・文学者らの仕事を顕彰するための施設として設立しました。
所蔵コレクションは、昭和58年に役場旧庁舎を改装、開館した旧郷土美術館のものがベースとなっています。  

所蔵作品・資料中心の常設展示をはじめ各種企画展や、特別展等を実施。
また、ギャラリー等では地域を拠点に活躍する芸術家の作品発表の場として、また各種普及講座を実施し地域に開かれた芸術創造空間をめざします。

 

施設全景(昼間) 施設全景(夜間)

 

概要

建築年度   平成14年度 (H15.3竣工)
延床面積   1,010.99m2
建築構造   鉄筋コンクリート造 (一部木造) 
事業経費  設計監督費 17,083.5千円   (株)清水博之建築事務所
 建築工事費 386,133.3千円  (株)前田建設中国支社 
 ふるさとづくり事業債 75%  
 施設内容  展示室 159.0m
 特別展示室 86.2m
 町民ギャラリー 281.6m2  
開館年月日   平成16年10月9日